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当たり前の判決

司法判断として無罪となったのは至極当然であろう。

<福知山線脱線>無罪判決に遺族ら無念さにじませ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120111-00000035-mai-soci

「被告人は無罪」。審判が下ると傍聴席の遺族らは顔をこわばらせ、法廷は重苦しい空気に包まれた。JR尼崎脱線事故で業務上過失致死傷罪に問われたJR西日本前社長、山崎正夫被告(68)に対し、神戸地裁が11日に言い渡した無罪判決。遺族からは深いため息が漏れ、山崎前社長は表情を少しだけ緩めた。同罪で強制起訴された歴代3社長の公判が今後始まるが、遺族の中には「山崎前社長が無罪なら、3社長の刑事責任も難しい」との声もあり、被害者感情と司法判断の落差に落胆が広がった。



この裁判、何度も当ブログで書いた様に個人罰主義である日本の司法制度そのものの欠点がもたらしたもので、法人としてのJR西日本そのものを訴追できるならこんな茶番裁判など無用であったのだ。
即ち法人としてのJR西日本を訴追ならば・・・間違いなく有罪、但しその罪は会社が背負うものであり個人を処罰する事にはならない。
しかし今回の裁判の論点であるATSを設置云々では無く、日勤教育等による運転員への脅迫的業務環境への責任が主眼である。
かような事故における裁判はこの方向性で無ければハッキリ無意味、事故調と協調して事故の真因をほじくり出し、再発防止を最大限に追求することこそが公共の利益となりえる。

今回の個人罰的裁判が行われて最大の損失は・・・関係者から本当の客観的証言を極めて得にくくしてしまい、結果的に表層的な事故調査に陥った事である。

昨夏、隣国中国で高速鉄道事故が起きた際、そのあからさまな事故隠しを日本人の多くはあざ笑った、「事故調査も放棄したか!」と。
しかし福知山線事故に対する多くの日本人の反応は・・・事故調査放棄を強要してるも同然である・・・・と言うことにすら気付いていない。

何れにしても検察は控訴せざるを得ないであろうが・・・全く馬鹿げた茶番裁判が今後も続く。
しかし、何時から日本人はこんなにヒステリックになってしまったんだろう。

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【genre : ニュース

tag : 裁判 JR西日本

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