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将棋名人戦が揺れている

元々棋士達の合議制で運営されている日本将棋連盟なのですが、当然の如く収益に絡む事に関しては素人なのですから過去から一貫して殿様商売で「赤字に陥りやすい」体質を持っています。
この辺、将棋界に深い関わりを持つ有識者達は何時も専門の運営管理人を置いてはどうだと進言してきたのですが、大概は話にすらならなかったそうです。

さて、名人戦は元々毎日新聞が戦前に世襲名人の地位を買い取り、そして連盟に寄贈して始まった将棋棋戦です。
この時、名人戦の運営システムが今も続くクラス分け、即ち将棋界のシステムそのものにもなった根幹部分でもあります。
その名人戦が戦後に朝日新聞に移ったのがそもそもの事の始まりであり、76年に再び朝日と連盟の契約問題が拗れて毎日に再移籍した経緯をもちます。
しかも前回の移籍騒動の煽りを食って1期の空白まである。
こんな問題が起きるのも、将棋連盟が貧乏であるのが主因ですが、余りにも連盟の図体が大きく成りすぎたのもあるでしょうか。現在150人余の棋士が在籍してます。
又この問題の背景に四大新聞で唯一朝日が自前のタイトル棋戦を育ててこなかったと言う(名人戦を奪い取ったため)過去の経緯が利いているでしょう。実際朝日から毎日に移管した直後から6年ほど連盟と朝日は不仲となり、朝日新聞にプロの棋譜が載ること無かった。その後和解して全日本トーナメントを開始したが、単なるトーナメントであり、2001年から朝日オープンとしてタイトル戦並にはなったのはなったが、現実にはタイトル戦とは別扱いである。
名人戦・王将戦(毎日)、竜王戦(読売)、棋聖戦(産経)
王位戦(三社連合)、棋王(共同通信)、王座(日経)。

何れにせよ、貧すれば鈍するの典型例でしょうか、読売の高額契約に釣られて棋戦第一に竜王位を据えてしまって以来将棋界には見識と言うモノが無くなったと思います。
(読売は78年に発行部数世界一のギネス認定受けて以来、グループ事業は何が何でもトップを目指すようです。)
連盟は名人戦の権威を既に自ら捨て去ったのですから、名人戦そのものをエサに商売してもかまわんと言わんばかりでしょうか。
将棋界に深く関わってる大橋巨泉や団鬼六らが怒るのも無理は無い・・・・あまりにも無茶苦茶だからだ。
今回の騒動・・・・貧乏な連盟の懐具合を見透かした朝日の横やりに乗ってしまうほど将棋界が落ちぶれたのが悲しい。


声を大にして言いたい、元の鞘に帰れ。
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