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経費と見栄と

日本的な考え方から見れば珍しく合理的かつ画期的な判断だろう。

<和歌山市>経費かさみ紙の無駄も 環境保護の国際規格「ISO」認証を返上 毎日新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090512-00000017-maiall-soci

 和歌山市の大橋建一市長は、環境保護に関する国際規格「ISO14001」の認証取得を返上したことを明らかにした。事務が煩雑で経費もかさむとし、今年度から「簡素で効率的な独自の環境マネジメントシステム」を運用するという。

 市環境政策課によると、01年3月に取得。しかし、認証審査を受けるための書類が大量で、紙の無駄遣いになる矛盾が起きていたという。経費も、06年度256万円▽07年度195万円▽08年度123万円--だった。

 返上後の今年度は、新たに策定した第2次環境基本計画に掲げた数値目標などを確実に推進するという。8年間運用したノウハウを生かし、対策が甘くならないよう専門家の監査も実施。経費は約40万円で済むという。【山下貴史】


昨今日本企業はやれISO9000だとか躍起になってこの手の認証を受けようとしている。
その根底が品質管理等をより高度に万全に行うため・・・・と言う目的なら良いのだが、実体は取引相手からこの認証を受けないと以後発注できないってプレッシャーからくるものの方が圧倒的に多いのが事実では無いだろうか?。
実際私の仕事でもその様な話が有ったが・・・・そんなもの取るつもりは更々無いと蹴っている(^^;。

とは言え、相手先は自分ところの制度変更に合わせて、ハッキリ言って不要な書類を沢山作り上げ、我々に送りつけてくる(^^;。
合理的に判断するなら、1日1枚のペーパーで十分なものが・・・・1日20~30枚もFAXで送ってくるのだ(爆)。
FAX送信料も無駄なら、先方と私双方で毎日無駄なペーパーを50枚は作り出している訳だ。

和歌山市は、この様な実体に嫌気をさしたものだろうと思う。
ISO14001は環境に関する規格であるにもかかわらず、厳格な運用を求めると無駄に近い書類の山となりやすい、これでは本末転倒であろう。
一旦受けた認証を返上するというのは有る意味体面の悪いことだが、これまでに得たノウハウを生かし、より効率的に同程度以上の成果を持続できるならなんら問題は無いと思われる。
まぁ民間企業ではなかなか踏み切れる事では無いだろうが、和歌山市のこの英断は支持したい。

見栄を張るためだけに無駄遣いするのも馬鹿げた話だから。

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