1. 無料アクセス解析

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

有る意味こわ

至ってまともな判決だが・・・今まで逆の判断だって事の方が恐ろしい。

熊本体罰訴訟、原告が逆転敗訴…最高裁「教育的指導の範囲」読売新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090428-00000450-yom-soci

 熊本県本渡市(現・天草市)の市立小学校で2002年、男性の臨時教師が小学2年男児(当時)の胸元をつかんで壁に押し当ててしかった行為が、体罰にあたるかどうかが争われた訴訟の上告審判決が28日、最高裁第3小法廷であった。

 近藤崇晴裁判長は「行為は教育的指導の範囲を逸脱しておらず、体罰ではない」と述べ、体罰を認定して市に賠償を命じた1、2審判決を破棄し、原告の男児の請求を棄却した。

 学校教育法は教師の体罰を禁じているが、教師の具体的な行為が体罰に該当するかどうかを最高裁が判断した民事訴訟は初めて。

 判決によると、教師は02年11月、校内の廊下で悪ふざけをしていた男児を注意したところ、尻をけられたため、男児の洋服の胸元を右手でつかんで壁に押し当て、「もう、すんなよ」と大声でしかった。男児はその後、夜中に泣き叫ぶようになり、食欲も低下した。

 判決は「悪ふざけしないよう指導するためで、罰として苦痛を与えるためではなかった」と認定。原告側は上告審で「恐怖心を与えるだけだった」と主張したが、判決は「教師は立腹して行為を行い、やや穏当を欠いたが、目的や内容、継続時間から判断すれば違法性は認められない」と述べた



最近の親子と教師の立場の違いを明確に表すような案件だが・・・・こんなふざけた案件を告訴に持ち込む親の神経を疑う。
まず児童そのものの悪戯とその対処方法が問われるべきで、最初から体罰云々なんてのは論点が逆。
その悪戯を犯す様な育て方をしたこと自体に、この親恥という概念は無いのだろうか?。
児童がPTSDモドキに陥ったとされたのも、正しい躾けを行ってこず、大甘に育ててきた結果では無いだろうか。
その上で、所謂モンスターペアレントの例を紐解くまでもなく、躾が出来ないから学校でお願いしますなんて馬鹿な親も存在することを考え合わせると・・・・これが現場の実態なのかとも嘆息する。

世間にはこの判決を不服とする者も居るようだが、教育とは何かをもっと考え直す必要があるだろう。

学校とは団体生活のルールを覚えさせる事も重要であり、教科書に記載された知識を覚えさせるだけのものじゃない。
そのルールに抵触する行為を黙認するわけにはいかない、厳重注意は当たり前だ。

少なくとも今の教育には厳しさが欠けすぎている。
社会に出てその厳しさに初めて遭遇する輩が増えた結果では無いのか?
最近の若者に妙な案配な・・・・楽に稼ごう、楽に生きようなんてのが増えたのは。
そしてそれは回り回って育てた親にそのツケが回ってくるのに。

一度アップして見直したら、肝心な事を書いていない(^^;。
この裁判、一審二審共に教師側が負けている。
最近は妙な判決が結構出ているが・・・この現実の方が私には恐ろしい。
こんな風潮が蔓延すれば教育現場など持たない事に一二審は目を背けているのでは無いか。
訴状の非常に狭い視野だけを争点として扱った結果では無いだろうか。

今春教壇に戻った知人が居る、その方がこんな目に遭遇しないことを祈るばかりだが、まぁその方なら・・・・まずもってガキの方が翻弄されるだろうが(苦笑)。


スポンサーサイト

【theme : 気になるニュース
【genre : ニュース

tag : 教育 裁判 判決

⇒trackback


この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

体罰か教育か

熊本体罰訴訟の判決が、最高裁第3小法廷であったそうです。 YAHOO!JAPAN

⇒comment

Secret

No title

1、2審の裁判官はすぐに辞めてもらいたいです
六法辞典しか読んだことないのでしょう

Re: No title

taroさん今日は

一二審の判断はおっかないとは思いますが、その裁判官を辞めさせるのは行き過ぎかなと思いますσ(^_^)。
アメリカ並みの訴訟社会に陥って来たのは致し方ないですが、この手の案件は今後もやはり専門家の判断に委ねるべきです。
下手に陪審員等・・・情実の影響が過度に多い判断者に委ねるのはもっと恐ろしい事になりかねませんから。

はじめまして

体罰の是非を言っているブログは多いのですが・・・
一審、二審の結果を憂えている人は意外に少ないので驚いてます。

Re: はじめまして

のびぃ太さん 今日は

この案件、体罰なのか否なのかに囚われると本質を見誤る可能性大ですね。
学校教育のあり方そのものから考えるべきかなと思います。
少なくとも当該児童はそのルールに抵触している訳で、何らかの指導が必要なのは言うまでも有りません。
その指導が行き過ぎだったのか否かであるべきです。
今回の当該教師、確かに感情が主体であり、判決もそれを指摘していますが、一線を越えているとは到底思えませんね。

まぁ最高裁で逆転したからこそ言えますが、一二審では判決による教育現場の実態に考慮が為されたとは到底思えませんね。
まぁ法解釈は時代と共に変化していきます、その先鞭は下級審が付けると言うのが通例ですが・・・・こんな馬鹿げた判決は勘弁願いたいモノです。





カレンダー
09 | 2017/10 | 11
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -
プロフィール

レイニー

  • Author:レイニー
  • 何にでも興味を示し、面白いと思ったらトコトン嵌る凝り性なおっちゃんです。
最近の記事
最近のコメント
最近のトラックバック
月別アーカイブ
カテゴリー
FC2カウンター
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

ブログ内検索
RSSフィード
リンク
フリーエリア
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

小さな天気予報

-天気予報コム- -FC2-
フリーエリア
blogram投票ボタン
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。