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瀬川氏のプロ編入試験合格に想う

無惨とも言える阪神の惨敗に、予想はしてたとは言えあまりにもの事に・・・・現実逃避(苦笑)、アニメの攻殻機動隊シリーズと米ドラマ24に没頭してました。

さて、ニュースにもなりましたが将棋界ではビッグニュースというか、将棋プロ編入試験が約60年振りに実施され瀬川晶司氏が見事に合格、晴れて新四段となりました、おめでとうございます。
この試験は格別なる実力を持ったアマチュアにプロへの門戸を開くものなのですが、試験そのものが開かれることはまず以て無く、故花村九段が戦前に挑戦して以来の二度目の事です。
それ程にプロとアマの差は大きかった訳なのですが、実は10数年前にこの試験を実施させかねない実力を持った強豪がいました。
その名を小池重明、朝日アマ名人にもなった男ですが既に故人となっています。
この人物、NHKの朝ドラ「二人っ子」でもその存在が描かれた将棋の裏のプロ「真剣師」であり、強度のアル中、生活力皆無、寸借詐欺まがいの常習者、他人の女とすぐに駆け落ちを繰り返す・・・・・と、まぁ大層な人物である。
しかし将棋の実力は抜きんでており、並み居るプロとの勝負を五分以上に戦い抜いた、まさに編入試験を受ける資格を十分に持っていた男でもありました。
ただ、上記の通りに将棋以外の私生活は無茶苦茶、例え合格しても将棋界の品位を落としかねない・・・・・。
この辺りの経緯は 幻冬舎アウトロー文庫 真剣師小池重明
団 鬼六 (著) に詳しく書かれている。
最初の合格者である故花村九段が合格した時の様子は、絶版となっているが、ご本人著の「ひっかけ将棋入門」ワニブックスに軽く触れられているが、最初に連敗してこりゃやばい・・・から三連勝でプロ入りを決めたのですが、反攻の切っ掛けがなんと賭け将棋(苦笑)、そう故花村九段も当時は真剣師だったのです、編入試験受けながら近隣の部屋でやってるバクチに金を張って遊んでいたと言う・・・・まぁ凄い人ですね。

こんな人達しか受けられない編入試験を実施させた瀬川氏の実力はそんじょそこらのものでは無いことは自明です。
尤も今回合格しても編入されるのはフリークラス。
将棋界は名人戦の予選が5クラスに分かれており、トップであるA級になってはじめて一流棋士、フリークラスはこの5段階にも入らない付きだし・・・・・此からの先の方が遙かに厳しい、瀬川氏の今後の精進を期待します。

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