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問題点が違う

米国よりの輸入牛肉に「日本では御法度の危険部位」が混入していたと先週報道が有った。
それに対して単純ミスを強調して釈明に躍起なんですが・・・・・

米国産牛肉:「発送ミス」が原因 出荷元が声明 ・・・・毎日新聞
http://mainichi.jp/select/wadai/news/20080424k0000e040054000c.html

この問題、第一報を聞けば・・・・今までの経緯が経緯だけに「またか」との印象を受けるが、内容詳細が判れば上記新聞記事の見出しそのもの以上でも以下でも無い。

吉野屋が発注したのは所謂牛丼用の「バラ肉」、しかし今回判明したのは「骨付きステーキ用肉」であり我々はTボーンステーキ用肉として知っている物件だ。
元々価格も違う高級肉であり、これを間違って送ってしまったわけで、「指定した肉の処理が悪かった」訳では無い事が判る。

まぁ日本の消費者が潔癖すぎるのが主因だが、日本の輸入牛肉は国際基準から大幅に逸脱しているのは事実である。
しかしながら科学的根拠が「日米双方とも現状曖昧」な問題において・・・・日本は出来る限り厳格に・米国は出来るだけ簡明に・・・・がぶつかり合ってしまった訳で、結局中途半端な折衷案で来ている。

しかし本当の問題は今回の中に密かに隠されている。
今回明らかになった事実は、輸入牛肉検査は全体の1%に過ぎないと言うことである。
元々日本では牛肉の全頭検査を実施しており、輸入牛肉の目視検査とはダブルスタンダードと言う矛盾を孕んでいる。よって少なくとも輸入時検査はもう少し厳しいのかと思っていたが、実際は結構野放し状態だった事が判っただけでも収穫なのかも知れない。

1月末に起きた中国毒ギョウザ問題から、輸入食品の安全性確保が叫ばれたが、日本の低自給率からくる輸入量の多さはそんな危機感すら邪魔者であるのだろう。

毒ギョウザ事件は既に風化しそうな案配であるが、今一度「食の安全」を確保するにはどの様な対策が必要か考えると共に、その確保のためにどれだけのコストを我々は容認すべきなのか考え直す時期に来たのでは無いだろうか。

少なくとも今回は米国にとって「誤配送」と言う単純ミスに過ぎない。
他方日本にとっては・・・・輸入検査は有って無いようなものを露呈した深刻な問題であろう。

PS 昨夜のTVタックルで中国人論客が招かれていたが、日本に長期在留している中国人ですら毒ギョウザ問題においては中国による「大本営発表」を支持しているらしい。
例えどんなに聡明であろうが・・・・この手の「中国が問題」と言う案件に関しては拒否反応が先に出るのかも知れない。
まぁ自国問題で自虐的見解を持つ人間が結構多い日本が世界から見れば異常なのかも知れませんが。
それにしても森永卓郎さんには呆れましたね、余りにも相手の意見の理解度が足りなさすぎます。

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民主党まで消費者搾取!?牛肉輸入に反対の動き!

JUGEMテーマ:政治 なんと、庶民の味方であると思われた民主党が山口2区の選挙結果を受けて豹変。安い牛肉が入手できないよう工作を始めた。

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