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悲しき事故

先日の原子力関連書き込みをして以来、少しこの方向の情報を再確認することに専念してしまいました、全くこのブログを奇特にも読んで頂けている方には?(いらっしゃるのかは希望的観測ですが)鬱陶しい記事を長らくトップにしてきましたm(__)m。
ただ一言だけ言い訳させて頂ければ、原子力関連に少なくともたずさわった人間には許容しがたい嘘には耐え難い想いがあったもので、ご容赦お願い申し上げます。

さて大阪吹田で起きたバス事故、第一報以降の流れを見ると無茶な運行管理をしている会社を批難する人は多いだろう、しかし背景を考えてみよう。国民の喝采を受けて加速した規制緩和、聞こえは良いが実情は酷いの典型的例では無いだろうか。
昨今日帰りバス旅行の低価格化は目を見張るものがある、カニ食い放題で1万円切るのは当たり前、更にお土産付きってのが当たり前ですね。当然安くなるのは消費者には歓迎ですが、それまで掛かっていた安全対策・減価償却などの経費を投げ打った価格勝負になったのも事実です。
私は個人経営事業者ですが、価格競争が行きすぎると上記事故が起きるのは当然と考えております。
そう言った意味合いで過当競争が行きすぎるのは健全な社会を蝕める要因とも成りかねません。
当然の如く適正な競争は自由主義経済の根本ですが、全く規制のない競争は安全と言うマージンをも蝕む危険性があるのも知らなくてはいけません。
実際表面的な景気指数は上昇していますが、末端に属する企業にとっては未だマイナス傾向にあるのが実情ではないでしょうか。末端企業は設備投資関連積立金に相当するコストを無視した営業を強いられ、結果的に今後良化するやもしれぬ景気に即応した投資原資を失っているのが殆どであろう。
そう言うパターンが続けば、現状過当競争による安値は体力不足企業の淘汰により大企業独占を招き、結果的に将来の独占による価格高騰を引き起こしかねないのも事実でしょう。

今回のバス事故、運営会社の批難も当然ですが、過当競争が引き起こす安全へのマージンと言うコストをケチると如何ほどの結果を生むか、対価に見合ったサービスの見極めも消費者に要求される時代になったと実感すべきです。安いと言うのは良い事です、が、その分削られたものをちゃんと理解しろと言うのが現実でしょう。消費者はこれからより一層の勉強を強いられます、高くても安全を選ぶか多少不安でも安いか・・・・・決めるのは消費者です、どんな結果になろうとも。規制緩和は甘美な言葉ですが、それによる弊害もあるのです。
緩和すべき規制は多いが、その弊害も消費者は勉強しなければなりません、その勉強料が適正なコストダウン相当だと思い知るべきでしょう。
即ちリスクに対するコストを正しく判断する能力が消費者に要求される時代になったとの認識を持つ事です。






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