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薄型大画面テレビ

11/9付け朝日朝刊の経済面に「薄型テレビは今」と題して米国大手家電量販店での歳末商戦激化の様子を伝えている。
シャープの新製品46型液晶テレビが想定価格3300ドルを大きく下回り、初売りで2969ドルで売り出された事が導入部であった。
比較的安定していた40型を超える大画面でも熾烈な価格競争が始まったと伝え、同製品は米国では店頭価格で10万円も安いと報じている。

さてこの記事はどの程度真実を伝えているのであろうか?
問題のシャープ製新製品を見ると、型番は日本向け及び北米向けでは異なるが、サイズ及び発売時期から見て以下の通りである。(日本向けはGX1とGX2の2種類)
    日本向け型番    米国向け型番
52型  LC-52GX     LC-52D62V
46型  LC-46GX     LC-46D62V
42型  LC-42GX     LC-42D62V

この価格の現状をweb検索すると
    日本最安値 ヨドバシ     米国ベストバイ
52型  390,000  598,000 10% 4499.99$
46型  315,000  498,000 20% 3299.99$
42型  343,000  448,000 10% 2299.99$

と言う結果を得た。
確かに大手量販店ヨドバシ店頭価格に比べると米国の方が安いが、業界最安値辺りと比較すると大差は無いと言って良い、即ち日本国内の店頭価格は・・・・・・従前同様高めに設定されているだけだ。
なお42型の日本価格が異常に高いが、他の2モデルと比べて1ヶ月遅い今月投入の為で、46型との逆転現象はその内に解消されるであろう。

国産品が国内販売よりも米国で安く販売されることは多々あることで別に驚くほどの事では無い。
しかし今回のこの記事であるような、主力製品での値下げが米国で先行するようなら消費者ももっと文句を言うべきであろう。テレビデジタル放送において日本ではコピーワンス処理を施されているが、米国では消費者からのクレームで見送りになっている。あの権利大国アメリカにして消費者の怒りを買ってまでは導入できなかった。日本の消費者団体はおとなしすぎるのかも知れない。

別件だが、国産アニメのDVDなんぞは内外価格差の最たるもので、TVシリーズなら国内では2話1枚のDVDがおおよそ5000円程度。他方米国版になると3~4話で26$程度だから話にならない。
まぁ最近はネット量販店で安売りし始めているが。

テレビに話を戻すと、40型超のテレビでも値崩れは確実に進行している。上記の46型を量販店の言い値で買ってもすでにインチ当たりで8000円台。32型では既に5000円を割り込んでいるので、近いうちに40型超で20万を割り込むだろう。
こんな価格競争になると追随出来ないメーカーも当然出てくる事は必定、ヘタをすると命取りになるやも知れません。
しかし面白いのは、米国市場ではブランド力や画質と言った優位性よりデザインの方が重視されるって案配であることです。まぁそれ以前に価格も重要ですが。
以前に書いた東芝のSEDはやはり出現出来ない可能性が高まりましたね・・・・・画期的な製法改善でも無ければ。

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