1. 無料アクセス解析

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

船が山を登れば

来るべきものが来たと言えるのか、遂にGXロケットに引導が渡される事になりそうだ。

日本初官民共同開発・GXロケット中止へ…コストなど問題・・・・読売新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080530-00000026-yom-sci

この問題以前にも取り上げたが、当時の認識が一寸ばかし誤っており、改めて考え直すと日本の宇宙開発自体を取り巻く「船頭ばかりで予算獲得ありき」がやはり最大の問題なんだろう。
当時私が間違っていた認識とは、GXロケット開発難航を受けて「性能が落ちるが早期開発可能の別設計を行う」と言う記事に、何で性能の落ちるものをわざわざ今から開発するのか?だった。
商用ロケットならば設計は保守的であるべきなのだが、その保守的設計のものが性能が落ちる別ロケットだったのだ。

そもそもGXロケットの開発目標は単純明瞭「低価格で打ち上げられる中型ロケット」であった。
しかしながら「多すぎる船頭」の縄張り争いが、打ち上げ成功第一と言うロケットの常識から、商用にあるまじき机上の性能優先に変節したことがゴタゴタの主因となってしまった。
実際今まで及び今後の費やす開発コストが、計画継続とした場合、実機打ち上げ時に「製造・打ち上げ費用に上乗せされる」。
結局膨大な開発コストを背負ったGXロケットを打ち上げると1機150億円近く掛かり、より大型のH-2ロケットにすら価格で負ける。そんなロケットが「商用」となるのか否かはとっくの昔に自明で有った筈だ。

この辺下記を読めば詳細が判る。
http://www.nikkeibp.co.jp/style/biz/feature/matsuura/space/080128_gxrocket1/

さて開発中止としても問題は「その後をどうする」である。
IHIが投じた開発費は500億、開発が拗れた原因の大半が官側にあるのは明白であり、この損失をどの程度補填するのかが焦点となろう。しかしそいつは単なるゼニの問題で、一応初期実験成功までこぎ着けたLNGエンジンをどうするのか?の方が問題である。
上の引用記事著者は別記事で「一貫性の無い開発及び目的こそ問題」としているが、GXロケットはまさにその象徴とも言えそうだ。
少なくともこのLNGエンジンに利点が有るからこそ開発計画を立ち上げた訳である。そして難航したのも基礎的研究をすっとばした無理な計画に有った。
壮大な無駄となったが、現計画が有る意味基礎研究であったと諦め、成果が上がりつつある基礎研究は継続すべきである。報道記事では「不急の研究を行う余裕はない」と否定的な指摘をする関係者も居るようだが、日本の研究環境にありがちな成果主義の弊害である。兎角研究者は派手な成功を目指すものだが、基礎研究の積み重ねこそ大きな成果を生む土台である。
世界に例のない新型ロケットで有るが故に簡単に捨て去って良いものでは無い。
ましてや開発初期からアメリカが成果を寄越せと迫っている、完全計画廃棄ともなればその圧力は高くなるだろう。


スポンサーサイト

【theme : 宇宙・科学・技術
【genre : 学問・文化・芸術

tag : 宇宙開発 GXロケット

産地>品名 なのか?

今朝方恐らくは再放送なんだろうが、高級魚クエの偽装問題特集を放送していた。

内容そのものは単純なる品目名称のすり替えと言う偽装だが、切り身で売られている魚では日常茶飯事であり、今更裏切られた感は無い。
一応経緯を書くと、ミッドウェー等の北洋深海で捕られたアブラボウズをクエとして販売していた。
直接の販売会社はあくまでもクエとして仕入れ、中間卸会社は正体がアブラボウズと言う事を承知していた。
更に漁港自体でも遠洋漁業会社からクエとして水揚げするように要請があったそうである。
昨年末の報道でその後調査が入り3月に改善勧告が出たそうである。

さてここでまず問題の魚そのものを調べてみよう。

クエはスズキ目ハタ科の魚で、西日本では高級魚として珍重される。但し九州ではアラとも呼ばれる場合があるが、本来のアラ自体はスズキ目スズキ科の別モノである。
一方この騒動の主役であるアブラボウズはカサゴ目ギンダラ科の魚で、全く別種の魚であることは間違いない。
番組では「目が違えば人間と犬ほどの差が有る」と差異を強調していたが、目分類でも大概ええ加減なものも存在するわけで、単に別種の魚である事を伝えれば良い。この様な報道姿勢が結局視聴者に幾多とあらぬ誤解を与えるのでは無いだろうか。

誤解してはいけないが、アブラボウズは美味しい魚で、元々値段もそこそこするのであるが、更に珍重されるクエとは価格差が大きく、これが偽装の切っ掛けであるのは間違いない。
多くの日本人が陥る「名前に値段をつける」と言ったブランド好きがもたらしたものである。
ましてや今や多くの魚を輸入している現在、正確な名前で売られているものの方が圧倒的に少ない状況です。
先日報道されていたのがチリ産「アンギーラ」というウミヘビを「穴子」として販売しているというもの。確かに似ても似つかないものだが食べると味は似ているって案配。この手のは○×産アワビだとか平気で高級を連想する「タイ・ヒラメ・アワビ・・・」などと表示されるものが多いわけです。
何せ日本人が知らない「ケッタイな魚」をわざわざ選択消費してくれる筈も無いですからね。
一方で台湾産ウナギを国産と偽ると大騒ぎになるわけで、種類は間違いないが取れた場所の問題が、種類そのものを紛らわしく表示する以上に問題なのか?実に考えさせられる案件でもあります。
実際台湾産ウナギを国産と偽装した案件では逮捕者が出る一方、紛らわしい魚の名前を付けて売っても実質お咎め無しですから。

さて問題はそこから、この件番組取材結果を大阪府に通知したが3ヶ月放置し、やっと国や他府県での動きに合わせて改善勧告が出された。
また大阪府には食品表示が適正であるかの監査をする部署があるが、表示の抜けなどを指摘するだけで「偽装」に対して無力であるともしていた。実際当該偽装を実施していた店舗へ取材直前に監査実施しており、偽装クエにも「産地表示が抜けている」と言う指摘がなされており、仕入れ伝票をこの時点で調べれば判った筈だと。

確かに番組的にはこうなるのだろうが、食品は多種多様であり全部の流通に目を光らせるのは実際には無理がある。
しかも偽装を見抜くには専門的知識を要し、単なる都道府県の一部門として成り立つ筈も無い。
この手の指摘は確かに消費者視点から見れば全く正しい、しかしながら地方行政側部門から見れば厳格な調査を行うには、そのノウハウ自体を教育するプログラムすら無いわけで、おまけに予算が足りなすぎるのも事実だろう。
一昨年から幾多の食品偽装問題が世間を賑わせているが、福田内閣は消費者庁創設に向けて動いているが、偽装摘発Gメンみたいな組織も作れるのか?とも思う。

何れにしても日本の食料自給率の低さと、知名度につられる日本人の性が引き起こす問題であり、今後も色々な偽装が世間を賑わすのであろうと感じます。

【theme : どーでもいいこと。
【genre : ブログ

tag : 食品偽装

知人ならきっと

今日大阪市内を車で走っていたら、みょうなものがバックミラーに映った。
明らかにバイクらしい奴をノーヘルで運転する妙齢のお姉ちゃん(^^;。
動き出したら何か変?……、そう乗っているのは3輪バイクだったのだ。

帰宅してから調べたら、トライクバイクと言う面白いもので全然知らなかった。


平成11年に当時の運輸省より『50cc超のトライクは道路運送車両法上では側車付き自動二輪車(サイドカー)・道路交通法上では普通自動車とみなす』という見解が出され、車両登録とナンバープレートは二輪車となったが、普通自動車免許が無いと運転が認められなくなった。



何と言っても、バイク扱いでは無く自動車扱いに区分され、ノーヘルで乗れる。
250cc以下なら車検も無いし車庫証明も要らない、税制面ではバイクと同じですから維持費も安い。

う~む、なかなかの別嬪さんやったし声掛けて写真撮らして貰うべきやった(^_^;)\(-_-;)。
まぁ知り合いのおっさんなら速攻で口説いたに違いないと思うが(^^;。


一方市内もど真ん中の脇道でえらい渋滞に巻き込まれました……実は船場吉兆の真ん前の道。
↓この件で店の前は報道陣でごったがえしていました(^^ゞ。

<船場吉兆>廃業へ 売り上げ半減、グループ支援も得られず・・・毎日新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080528-00000033-mai-soci

まぁ仕方ないですね、これで客が入ったらその方が変でしょうか。
吉兆グループ他社でも迷惑を受けこそすれ、支援まではとても出来なかったのでしょう。
しかしながら民事再生法で再建を進めていた訳ですから、こちらの処理はどうなるのでしょうかねぇ。たしか色々ご都合主義の債権放棄を求めていた筈ですから。

それにしても同じ閉店で、惜しまれる「くいだおれ」と、石もて追われる「船場吉兆」あまりにも対照的な閉店劇になりましたね。


【theme : どーでもいいこと。
【genre : ブログ

調べる値打ちは?

某公式掲示板で一悶着起こしているのが、捕手別防御率って視点の記事。

まぁ技能が同程度捕手を二人抱え、双方にファンが二分されると議論したくなる話だと思います。
しかしながら今回折角の問題提起も数字を取り違えていたり、分析値の解釈そのものに齟齬があったりと、まぁ大概な案配になってますね。
何と言ってもご本人提示の数字は5/25日終了時点との条件で、野口 1.95  矢野 4.19 と野口優位との事です。

防御率という数字ですが、下記の式で計算されます。
防御率=(自責点×9×3)÷(投球回×3)

分子、分母共に ×3 が入ってるのは、四捨五入等の誤差排除の為です。

さて計算結果が無茶苦茶なのでクレームが入り色々データが他者から提示されましたが、何れも正確では有りません。
そこでオフィシャルデータで判るデータをここに引き出しておきましょう。
阪神5/25終了時点  投球イニング 417 2/3  失点 140  自責点 129  防御率 2.78

ここでご本人提示の野口守備イニングが 108 2/3。
実は浅井が1イニング守備についていますので引き算すると矢野守備イニングは 308 となるはず。

このイニングから上の防御率を引き出す失点を逆算すると・・・・なんと143点(^^;。
叩かれて当然の大間抜けですね。

ここで問題になるのは「自責点」です。
自責点は本来投手の指標で、定義は次の様になってます wikiより引用

自責点の考え方

自責点は、安打、犠飛、犠打、刺殺、四死球(故意四球を含む)、暴投、ボーク、野手選択、盗塁によって進塁した走者が得点したときに記録される。
野手(投手自身も含む)の失策、捕逸、打撃妨害、走塁妨害によって出塁した走者、ファウルフライに対して失策があった後に安打などで出塁した走者、失策がなければアウトになったはずの走者が得点した場合は、自責点とならない。
失策、捕逸、打撃妨害、走塁妨害によって進塁した走者が得点した場合は、これら守備側のミスがなくても得点ができたと記録員が判断したときに限って自責点となる。
3 度アウトを取る機会を得た後の失点は自責点にはならない。
たとえば、二死一・二塁から内野ゴロを野手が失策して満塁となり、次の打者に満塁本塁打を打たれた場合、野手の失策は 3 度目のアウトをとる機会があったと考え、満塁本塁打による 4 点は自責点にはならない。

イニングの途中で交代した投手の自責点
イニングの途中で投手が交代した場合は、アウトの機会は、交代したときのアウトカウントから数え直す。
先の例で、二死満塁になったところで投手を交代した場合には、先に投げていた投手には自責点が記録されないが、交代後の投手には自責点 1 が記録される。ただしチームとしてはエラーの時点で 3 つめのアウトをとる機会があったとみなし、チーム自責点は 0 と記録される。

日米における自責点決定時期の違い
日本プロ野球と米国メジャーリーグでは投手自責点の決定時期が異なる。すなわち、日本では得点がカウントされた時点でその得点が自責点かそうでないかが決定されるのに対して、メジャーリーグでは当該イニング終了まで決定が保留される。
たとえば、走者三塁で捕逸(パスボール)が発生して三塁走者がホームインした場合、日本ではかかる得点は即時に非自責点として記録される。これに対して米国ではイニング終了まで自責点 / 非自責点の判断を保留する。これは捕逸の後に打者が安打した場合に、捕逸がなくても得点できたことになり、この得点を自責点とするためである。


今回問題になった捕手別の防御率と言う概念を想定した場合、捕手よる失点も自責点に含めるべき筈です。
即ちパスボール・打撃妨害に由来する失点も自責点とカウントすべきでしょう。
但し投手自身が投球後のエラーは野手扱いですから、この場合捕手が捕球時点以降のエラーも同様でしょうか。
例えば盗塁に対する送球エラー由来などは野手の失策と考えるべきでしょう。
又日米での差異に関しては米国方式が合理的判断だと思われます。

さて、通常とは違う扱いのこの数値を求めて…何が得られるのでしょうか?
どなたが書かれたように、「同じ投手で同じ相手に・・・・」でも実は意味が無いと思います。
まぁ捕手の能力を表す一指標になり得るかもしれませんが、捕手と投手の相性を数値化する以上の意味合いは無いでしょう。
盗塁阻止率だけをもってして捕手が強肩か否かを判断できないのと同じではないでしょうか。
相手の盗塁企画数が捕手の違いで変化しているのか否かの方が重要かも知れませんし。


ここからが本来書きたかった事ですが、捕手の運用に関してチョイと気になった事例が発生しました。
対象は先週末土曜日5/24のSBH-阪神戦です。

阪神の捕手運用は矢野メインで野口と投手別での運用となっています。基本は捕手二人制なんですが外野手登録している浅井を第三の捕手として見ているのは明白です。
いまのところ4/6のボロ負け試合での1イニング捕手守備しましたが、一方46試合経過しながら外野守備は確か1試合も無く、代打としてもたったの4打席しかチャンスは貰えてませんでした。
どう考えても戦力化という面ででは「第三の捕手」と言う視点が無いとこれ程の塩漬けは考えられません。

そこに今岡を見切ると言う判断の元となった5/23日の試合を受けて、5/24日に浅井をDHとして先発起用しました。
浅井は見事起用に答えて2安打の活躍、自己中な打撃でこれまた岡田の怒りを買った桜井も二軍落ちさせる遠因になったでしょう。
従って今後の浅井には先発出場の機会が与えられる可能性が有りますが、その際にDHで使うと言う事には注意が必要です。
即ち「第三の捕手」と言う面は、DHで使ったらスッパリ忘れる必要が有ります。

DH制に不慣れなセリーグファンには些かややこしいルールですが、DH制には色々制限が有ります。
1.投手の代わりにしか入れない。
2.試合途中からのDH起用は存在しない(試合スタート時からのみ適用される)
3.少なくとも1打席は完了する必要が有る(偵察メンバーを使えない、相手先発が交代したらこの制限は消える)
4.DHの打者が守備に付くなら、DH制は解除され投手を打順に組み込む必要がある。

即ちDHで使った場合には、上の4項目の制限が有るために「第三の捕手」的意義は薄れる。
従って今後の浅井は今まで以上に使われる可能性が出てきたと考えて良いかと思いたかったのだが。
交代で上がって来たのが高橋光、守れない選手である以上DH及び代打役は間違いない、林が下で始動したとのことだから、浅井は少ないチャンスを生かす必然性が高まったとも言える。


さてさて長文ついで(^^;、週末以降の4試合を振り返りましょう。
対SBH戦 一回戦

初回に2点先制するも6回に安藤が捕まり6失点でジエンド。
5回まで1点に抑えていたが球数が多く実に苦労しながらの投球で、何時まで保つのか?が焦点だった。
確かに不運な当たりも多かったが、現実は球威不足を露呈したもの。前回投球もだったが前々回の無理使いとも言える続投が影響しているのかも知れない。その後の大ピンチ場面で江草投入ですから「抑えろ」は酷な注文。
上でも書いたが「DHで7番」起用だった今岡は最後通牒も奮起出来ず…と言うより打撃のカタチが全く崩れている。
初登板となった太陽だが……フォームを変えて必死なのは判るが、明らかにモーションで球種が判る様では難しいだろう。


対SBH戦 二回戦

兎にも角にも苦手杉内をどうするか?が主題の試合だったが、またしても「落第・赤点」で宿題だけが残った。
まぁ100球を超えた杉内を引っ込めたが為に生まれた逆転、今度は打ち崩して欲しいものだ。
しかしまぁ思い切ったスタメンながら、一応起用されたバルディリス・フォード・関本・浅井は活躍出来たが、桜井は何をしたいのか?意図不明の打撃で3三振、今岡共々二軍落ちは仕方ない。

対西武戦 一回戦

西武重量打線をどう封じ込めるのか?が問題の連戦、但しDH制では無いので阪神に有利?と考えがちだが、実は西武は明確なDH専門打者はおらず、適当に持ち回りでやっている(^^;。又HRのみ喧伝されるが走力も大きく1~3番を無死から出塁させると厳しい。
試合では初登板上園が走者を出しながらも粘り切れたが、片岡を完全に抑え切れたのが大きかったようだ。
7回に大逆転したが、日替わり5番の現状はやはり一刻も早い解決が望まれる。

対西武戦 二回戦

前日とはうって変わって両軍の拙攻合戦、西武は3併殺が祟って1点しか奪えなかったのが敗因だろう。
阪神は…らしい犠打戦法に徹した結果だが、本来9回で決着をつけるべき試合ではあった。


結局4試合で14得点11失点と言う結果は上出来。
明日からのロッテ戦は唐川・小林の先発で決まり、前回巨人に連敗した二人だけに反発力が有るかが要注目ですね。



【theme : 阪神タイガース
【genre : スポーツ

拙速な廃止法案は道を誤る

後期老人医療制度が揺れている、まぁ名称もなんだが75歳以上の老人だけ別枠にすると言う運用が老人たちの疎外感を引き起こし、当該年齢層の政治家さえ嫌悪感を抱いていたりする。

今日の毎日新聞の社説ウォッチングでは、民主党らの同制度廃止法案提出を受け、この姿勢について社説の比較をしている。

当然ながら読売・産経を含め朝日・毎日も野党の「対案なし廃止ありき」姿勢に批判では一致。
但し細かな内容には色々差異があるが、少なくとも「野党は無責任」と言う主張は納得できる。

ここではそもそも後期高齢者医療制度が何故に出来たのか?そこから考え直したい。

20/3までの老人保健は後期高齢者医療制度と同じ75歳から適用される。
では老人医療費の財源はどうなっているのか?と言うと

老人保健制度は、高齢者の方が安心して医療を受けられるように、国や県、市町村、各保険者がお金を出し合い、高齢者の方の医療費を負担するという、国民みんなで支え合う制度です。即ち現役世代が払う個々の医療保険制度からの拠出金と税金の投入が財源です(患者自身の診療費負担も)。
平成15年では 約11兆6千億は  各保険拠出 7.0兆 国費 3.4兆 患者負担 1.2兆 でした。

但しこの制度加入でも従来通りの保険には加入したままです。
何故この制度が必要だったか?と言うと老人医療費用が恐ろしく高いからです(^^;。
下に老人医療制度下での一人あたり平均年間医療費を示しておきます。

14年度 736,512円
15年度 752,721
16年度 780,206
17年度 821,403

ドンドン増加してゆく様が判ります。この医療費増加に歯止めを掛けたいのが大元ですが、実はその他の要因については今まで殆ど誰も語らずに来ています。

そもそも後期高齢者医療制度…と言う名称が妙ですね?
実は「前期高齢者」というのも存在するのです。65歳から75歳未満までがその対象です。

根本問題から考え直すと、保険制度は現状国民健康保険と被用者保険(一般サラリーマン)の二制度が存在し、そこに退職者医療制度と言う別枠も存在します(国保に内蔵されている)。しかしながら企業を退職された方は国民健康保険に加入しますので、団塊の世代大量退職後には…国民健康保険の負担が重くなりすぎて制度破綻しかねないのが実情です。

従って前期高齢者(65歳~75歳)での退職者医療制度を廃止し、前期高齢者世代での制度間費用分担を平滑化させる事となっているのです。
但し経過措置として平成26年度まで65歳未満の退職者医療制度は現行制度のままです。

この手の論議をする場合に実際のお金がどうなっているのか?を知らなければなりません。
実際古いデータしか見つかりませんでしたが、国民健康保険の平成12年度の中身を見ると……
保険料収入  6兆6,477億円
保険支出   6兆7,266億円
老人保健拠出 2兆1,936億円

実に1/3は老人医療への拠出金となっており、先に示した平均医療費の伸びを考えればもっと酷いことになっている事は間違い無いでしょう。
しかも今後は団塊の世代が此処になだれ込んでくるわけですから(^^;。

よって「老人にも保険料を負担して貰う」と言う選択は仕方ない結論と言えます。

しかしながらその程度の負担では増加する医療費総額を押さえ込む事など不可能です、即ち応分の負担をして貰っても早々に制度破綻するのは目に見えています。
従って医療費自体の抑制をも目論んだ制度に変更しようとした訳ですが、あまりにもセコイ手法を取ったとも言え、世間の猛反発を食らったのが実情でしょう。

特に掛かり付け医制度は、上手く育てれば理屈ではナイスな考えの筈ですが、如何せん医療費削減ありきが先走ってしまい、各地域医師会ですら拒否モードに入っています。何せ下手すれば医療機関の持ち出しになるのがミエミエですからね。

何れにせよこれ程拒否モードに入った後期医療制度ですから、見直しせざるを得ないでしょう。
その場合に現状幾ら費用が掛かっており、今後の費用がどの様な推定になるのかまずハッキリさせる。
その上で各世代での負担割合やら国負担(結局税金投入なので財源をどうするのか)などの議論を尽くすべきでしょう。

少子高齢化が進むのですから年金と共に避けられない問題です。政権云々なんて馬鹿げた争いで時を失っている場合では無いはずです。


なお別問題だが、毎日新聞のコラムに「牧太郎の大きな声では言えないが…」ってのが有りますが、今回の暴論第2弾は「独身税」(^^;。
まぁ確かに面白いプランなんだが……コレを課せられたら名ばかり婚が増えるかも知れませんね。
尤も…課せられたとしても稼ぎの少ない私なんぞは対象外ってのも業腹ですが(爆)……(泣)。


コメント頂いたMDさんがご主張される医療費の伸びを判る範囲で再検討しました

more...

【theme : 気になるニュース
【genre : ニュース

詳細を隠すからには

数日前から報道はされていたが、未だに真相が判らず中途半端な案件なのがコレ。

がれきの下に放射性物質15個、中国当局が会見…読売新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080523-00000055-yom-int

 中国の環境保護省当局者は23日、北京で記者会見し、四川大地震の被災地で22日正午までに、危険性のある放射性物質が50個発見され、このうち35個を回収したことを明らかにした。

 残りの15個については位置を特定できたが、建物のがれきの下に埋まるなどしており、現在回収不能という。当局者は「放射能漏れ事故は起きていない」としたが、放射性物質の種類や扱っていた施設の場所などについて、今回の発表でも一切明らかにしなかった。

 これまで新華社通信は「がれきの下に埋もれた放射性物質32個のうち30個を回収した」と報じていた。



放射性物質と言っても千差万別、先日千葉で盗難に遭った非破壊検査用の様な「密封線源」などなら、例え瓦礫の下に埋まっても即危険になる訳でも無い。但しイタリアで見つかった鋼材への混入などの被害が再発する危険性は残る。
一方「非密封線源」ならば、恐らくはアンプル等は簡単に破損するので「汚染」被害は当然発生する。
但し汚染が出たからと言って即危険なのか?といえば案外そうでも無い。通常非密封線源として使うような物件は大概短半減期のものが多いから。

しかし上記の様な放射性物質は言わば民生用であり、その普及数は例え中国でも相当な数に上るものと思える。
ましてや地震による混乱中に優先して探索している状況から見て……間違いなく軍事用の案件だろうし、軍事用の案件といえば「核」と見て良い筈だ。内容そのものに触れない態度なのもそれを裏付けるのでは無いだろうか。

核爆弾が破損したら危険なのでは無いか?との疑問がわくが、随分以前の記事でも書いたが核爆弾を普通に破壊しても爆発が起きる危険性が少ないか若しくは非常に限定的被害に終わる。
現在の核爆弾の大半はプルトニウム型だが、この爆弾は「爆縮」という過程を経ないと初期性能を発揮しない。
大まかに説明すれば、プルトニウム爆弾は分割されたプルトニウム片の外側を通常火薬による起爆装置が取り囲んでおり、計算通りのタイミングで個々の起爆が起きないと初期期待性能を発揮しない。数年前の北朝鮮による核実験、観測されたデータでは爆発規模は1キロトンを遙かに下回るもので、明らかに爆縮過程が上手くいかない「失敗」だったのだ。
従って核爆弾が破損しても【起爆装置が正常に働くような破損が偶然起こる】というパターンが必須であり、機動戦士ガンダムなどで描かれるような「核爆弾をビームライフルで撃ち落としたら必ず爆発する」訳では無い。

但しプルトニウム自体の放射能を考えると、1キュリー=370億ベクレルの量が20グラム以下であり、核爆弾としての臨界量が凡そ~数キログラムから見ても大層な線源と言えることは間違いない。
また爆発しないまでも、破損して露出したプルトニウムが降雨等による水浸しになると、東海村で発生した臨界事故の様な事態を引き起こす可能性もある。

まぁ軍事用の案件ならば今後も真相が公表される事は無いだろうが、一番心配なのはプルトニウム生産設備等の核施設被害が有るのか否かであるのだが。
私の穿った予測が外れている事を本当は願っているのだが…果たして

【theme : 気になるニュース
【genre : ニュース

tag : 放射性物質 プルトニウム

信用するわけでは無いが

四川大地震での国際援助隊派遣要請を中国から受けたのを「遅い」と先日評したが、やはり活動自体では成果が得られず既に撤収帰国した。
実際中国側自身「国際援助隊に何を期待するのか?」に対するコンセプトが無く、軽装備の救助隊に『重機で数ヶ月掛かる現場』へ案内したりしており、どちらかと言うと生存可能性が低い現場の単なるお手伝い扱いだった様に思える。

この辺、実際日本でも阪神大震災時の対応は似たり寄ったりであった訳で、中国は大災害時の対応を学ばなければならないだろう。
まぁこの辺入れ替わりに中国入りした医療支援チームも同じで、日本側は「野戦病院」的な支援を描いていたが、中国側は疲弊している現地病院スタッフ支援を期待していた。この辺現地事情情報収集が何よりも先だとも言えようし、今後も起こるであろう支援に対し、支援チームをサポートするコーディネータ的なスタッフも必要なのでは無いだろうか。

アフガンやらイラク等での支援時に、日本が送ろうとした物資で不評だったのが「乾パン」。現地入りしていたNPO団体からは、衛生状態が極めて劣悪であり「生理用品」などを送れとの要請があったが・・・実は日本のお役所は冷笑していた(呆)って実例もある。

いずれにせよ日本側も今後増加するであろう国際救援隊支援について、実務技術のみならず体制やら支援方法の研究が必要でしょうか。


さて、成果というべきものが無い・・・・と徒労感タップリで帰国した救助隊であるが、別の面で中国に大きな足跡を残してきた模様だ。

四川大地震支援で、日本に好感持つ人が84%に上昇。 5月22日13時12分配信 サーチナ・中国情報局
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080522-00000037-scn-cn

まぁサンプル数が数だし中国の調査であるので頭から信用などできないが、救助隊派遣は無駄では無かったようだ。
この一番の要因は、最初に救助するも既に死亡していた母子に対する「救助隊の黙祷」である。
日本人が死体に遭遇したら命令なんぞ不要、どんな隊員が派遣されようが同様だったろうのは想像に難くない。
日本人の気質というか体質というか民族の根幹的なのが「例え悪人だろうが死んだら仏」である以上。
何と言っても救助した母子は純粋なる犠牲者であるわけですし。
中国に日本人の思考など判って貰う必要性は無いが、ある意味日本人の本質とも言える事が、偶然であるが知らしめたのは大きいかも知れない。

別の面で丁度話題である靖国神社問題は、上の日本人的気質を知らずしては語れない面があろうと思いますし。

但し逆からみれば「反日教育」の成果たる中国若年層にはその払拭などまだまだ無理、今後何かの摩擦が有れば又反日デモ相当の事態に陥る危険性は存分に残っていると見るべきでしょう。

まぁ今回の災害で日本が拠出した義援金などへの評価もあるようだが、一方でアホみたいな額を負担してきた対中ODAなどは全く周知されていないのが実情。
今後の対中支援等などもっと効果的な手法を考えるべきでしょうね、金出した上で非難されるのは割に合いませんから。

【theme : 気になるニュース
【genre : ニュース

御の字とは言えまい

阪神交流戦の第一対戦はオリックス、金子-近藤と予想していたが金子は回避で二戦目はオルティズだった。

初戦は阪神らしい試合運びだったが、7回下山に出した四球が結果命取り。
尤も北川・ローズの前に居る村松が予想通り厄介で、有る意味信頼性の欠ける濱中に助けられていただけとも言える。
それ以上に5回金本の当たりを後ろに逸らす下山・濱中の外野陣はオリ投手に取っても怖い。

鉄壁とも称される阪神救援陣だが、どちらかというと回の頭無走者状態からの救援が主な活躍場ではないだろうか。登板時全部救援成功なんてのは絵物語、まぁ仕方ないが急仕上げのウィリアムスは球の精度がやはり整っていない模様で不安が残る。

何れにせよ、DH制での戦い時には4点以上は必須とみるべきだろう。3点で勝ったのは昨日の中日だけである。
そう言った意味合いで、この試合は6回の無死一・二塁が無得点に終わったのが分岐点だったのだろう。

第二戦は正直オルティズなら楽勝だった筈だが、初回先制で甘く見たかラフな攻撃で結局のらりくらりとかわされてしまった。まぁ3回の新井大飛球が風に阻まれなかったら展開は異なった筈だが。
ここで映像等を確認していないので何とも言い難いのが2回の攻撃。
鳥谷ヒット後に盗塁死しているがチーム全体の盗塁失敗は13個、鳥谷自身の盗塁成績は成功2に対して失敗はなんと6個。まぁ大半はランエンドヒット敢行での三振併殺が積み重なった結果だ。
今季三盗を決めるなど、鳥谷の走塁センスは決して悪くは無いと思うが、ランエンドヒット時にはスタートが遅れ気味・・・・・作戦として失敗しているのでは無いだろうか。

それにしても平野の三塁打に助けられた格好になったが、あのイニングの攻撃は解せない。
無死満塁で間髪入れずに代打葛城、投手交代で再度代打今岡。オルティズの過去実績とイニングを考えれば交代時期なのは明白。目下左打ちの代打要員は葛城と藤本だけであり、この様な無駄遣いしている余裕など無いはず。そのままバルディリス送り出して投手交代が有ってから考えれば良い筈だ。

それにしても先発ボーグルソン、5回までと6回以降は別人と評されるが、それ以前の問題で四球を出して失点である。この日も6四死球出してしまい、散発3安打なのに3失点なのは昨年から全く進歩していないとも言えよう、今後の使い方が非常に難しいですな。

何れにせよ阪神の抱えている強みと弱みが如実にでた第一ラウンド、対戦相手がオリックスと言うことを考え併せると、明日からの4試合が今季交流戦を占う上で一つの指針となるのでは無いだろうか。


ところでオリックスはコリンズ監督及び外人コーチ陣の辞任が発表された。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080521-00000985-san-spo

突然の辞任であるが、恐らくはフロントとの齟齬が大きいのだろう。
コリンズが目指していた野球はスモールボール、しかし球団が目指すのはビッグボール(^^;。
それも「人気と訳の分からない内緒事」が重要で、トレードで谷を放出するなど補強をどの様に行うのか?チームと現場事情が全く一致していない事多々。
清原の一軍復帰?にも二軍戦でのノルマを課すコリンズ監督では難しさが伴うだろう。
何れにせよ、無茶苦茶な補強(補弱になりかかっているが(^^;)を繰り返す中村GMが足を引っ張ったのは間違いない。
何せ合併後の分配ドラフトでは有力選手を大方2:1で引き取ったのにこの体たらくである。
これでオリックスは2000年以降毎年監督の顔が変わる・・・・・一体何を目指したいのだろうか。


さて阪神は明日からソフトバンク戦。先発予想は少し繰り上がりで大隣・杉内で間違いないだろう。
特に杉内は今季出足で躓いたが、ここ2試合の対戦相手が日ハムと言う点を割り引いても、両方完投しておりそろそろ本領発揮と見てよい。
大隣は殆ど見ていないので判りませんが、初戦必勝が鉄則の二連戦ですから安藤には是非とも踏ん張って欲しいものです。

【theme : 阪神タイガース
【genre : スポーツ

tag : 阪神 交流戦

こんなん出ました

連続テレビ小説「ちりとてちん」のDVD発売がホンマやったら今日だったのに(^^;・・・・、2週間延期っちゅう案配で往生しとりましたが(^^ゞ、BKから別のお達し。
やはり公式ホームページは今月末にて閉鎖です(脱力)・・・・
駄菓子菓子・・・・・スピンオフドラマの内容告知も一緒でした(嬉)。

ちりとてちん外伝ドラマクランクイン&放送日決定!
 3月に放送を終了した連続テレビ小説「ちりとてちん」。
 しかし5月に大阪局で行われた総集編の上映会には1150人が集まり、DVDの予約も大盛況、7月にはファンブックの発売が決定。視聴者の皆さまからの「続編を!」「スピンオフドラマを!」といった要望は日々熱さを増すばかりです。その熱い支持にお応えすべく「ちりとてちん外伝」ドラマを制作することにいたしました。

 スタッフも脚本の藤本有紀さん音楽の佐橋俊彦さんをはじめ「ちりとてちん」のチームが再結集。「ちりとてちん」本編の第17週の頃。徒然亭の面々が小浜から大阪へ戻る道中で起こるひと夜の出来事を、笑いあり涙ありの「ちりとてちん」ワールド全開でお届けします。どうぞお楽しみに!
●番組名
かんさい特集 ちりとてちん外伝「まいご3兄弟」(43分/単発)

●放送
2008年7月25日(金)20:00~20:43 総合(関西ブロック)
2008年7月27日(日)11:00~11:43 BS2
さらに8月、総合TVで全国放送予定

●再放送
2008年8月3日(日)深夜24:30~25:13(日付は8/4) 総合(関西ブロック)

●作
藤本有紀
●音楽
佐橋俊彦
●演出
吉田努

●出演
桂吉弥 茂山宗彦 加藤虎ノ介
青木崇高 田村亮 ほか


ドラマのあらすじ
 喜代美が子供を産んだところで前回のドラマが終わった『ちりとてちん』。
 ドラマは一年後、草々がひぐらし亭の高座で創作落語を語るところから始まる。それは10年ほど前に、草原、小草若、四草の三人が、福井県小浜市から大阪へ車で帰る途中の珍道中記だった。道を間違えた三人が迷い込んだのは、琵琶湖畔、滋賀県の安曇川町。日が暮れ車のガソリンも切れた三人は、町はずれの一軒家で一晩の宿をお願いする。その家は、その家は代々扇骨(せんこつ)作りを営む職人の夫婦の家だった。その夜、3人と職人夫婦の間に思わぬドラマが起きる…。


う~~~む、「ちりとてちん」の主要テーマはなんと言っても『伝統の継承』が上げられますが、スピンオフでもしっかり生かされていますな。
http://www.jungle.or.jp/adogawa/craft1.html

でもこれって?ひょっとして公式グッズとしての『ひぐらし紋扇子』発売の布石か?(^^;。

師匠の高座穴あけから感動の復帰までの空白の3年を題材にするのか?とも思いましたが、本編ドラマ中でも必要なエピソードだった一門弟子全部小浜集結中の直後って設定が面白いですね。

当該場面は、若狭がTV露出過多でギャラ沢山。浮かれた若狭に「稼いでから文句言え」なんて言われた草々が出奔。草々は小浜に行って喜代美の原点を知ろうとした訳だが・・・・迎えに行った若狭には、おかあちゃん家出騒動と、順ちゃん妊娠騒動が待ちかまえていた。
妊娠騒動が収まり家出騒動解決の為に夫婦落語会開催するのだが、ここで草々演じたのが「たちきれ線香」。
『丁度若狭の仕事を台無しにして暇になった』兄弟子草原ら三人が小浜に遊びに来たので稽古を願ったと言うエピソードの直後って案配ですね。
私自身はこの妊娠騒動週での物憂げに夕日を見上げる順ちゃんにやられた口です(^^ゞ。
そしてB子にも小さな変化の兆しが見え隠れしはじめた頃でしたね。

しかしながら・・・・・順ちゃん・友春のエンストと言い、なんでこの街道で毎度エンスト起こすのやろうか?。(まぁ加藤虎ノ介さん自身が小浜へ行く途中にバスがエンストした実話有りですが)


さてさて関西では7月25日ですか・・・・甲子園では阪神-中日戦ですが(^^;、勿論此方が優先です(**)\(^_^;。


追記 
ちりとてちん放送終了直後に低視聴率についてのコメントで、別格に厳しいのがフジサンケイグループ運営のizaに掲載されたコレ。

 作家の麻生千晶氏は「面白くなかった」と手厳しい。「和久井映見さんに、おおらかな母親、二枚目の京本政樹さんに三枚目役を演じさせるなど新しい試みはあった」としながらも、「昔ながらの朝ドラのスタイルを踏襲しているのにすぎない。典型的なのは、修業を投げ出して故郷に帰るヒロインをチヤホヤして甘やかすシーン。こんなこと、今どきありますか? 現代を認識して作らないと」と辛口だ。



まず麻生千晶氏って誰?と思ったが、岡山出身の女性作家で「女に厳しくイケ面に甘い」らしい(^^;。
まぁ求められたから答えただけで中身見ていないのはミエミエのやらせ批評である。
批評中の・・・・修業を投げ出して故郷に帰るヒロイン・・・・って一体???????である。

ちりとてファンならご存知のとおり、モノを投げ出して帰ったのは第5週だけ。
徒然亭若狭として修行に入るのは第9週からであり、第5週の喜代美は単なる下宿人に過ぎない。
それを以て「修行を投げ出し・・・・」は的はずれもええとこでしょう。
専門外ではサッパリ駄目駄目発言が多い森永卓郎さんとエエ勝負かな(^^ゞ。

【theme : ちりとてちん
【genre : テレビ・ラジオ

tag : ちりとてちん

裁判対策とは言え

この記事の上っ面だけを斜め読みしたら誤解するだろうが、明らかに中身は批判の矛先かわしである。

マクドナルド、残業代支給へ=「名ばかり管理職」2千数百人に  時事通信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080520-00000113-jij-bus_all

この問題の本当の根っこは、「名ばかり管理職によるサービス残業」に対する暗黙の強要にある。
そのサービス残業を根絶させる事が主目的であり、残業代支給は副次的な事だ。
しかしながら今回の制度改定内容は

1. 残業代を支給する
2. 代わりに職能給を廃止する

どこが問題なのか?であるが、店長と言う名目管理職だからこそ「労働基準法上の勤務時間制約」が無かったが故に、店舗成績維持目的での長時間労働が為されてきた、自発的か否かは関係しない。
しかしながら今度の改定では、名目管理職から一般職員への待遇変更して残業代を支給するのだが、「店舗成績維持目的での長時間労働」の対策は一切うたわれていない。
即ちこの改定ならば・・・・真の意味でのサービス残業が増加しかねないのだ。
労働基準法36条による所謂36協定では、労使で残業上限を決めている。
マクドナルド店長の実際勤務状況はこの上限など遙かに超えた水準にある。
よって実態通りに申告すれば、間違いなく上記36協定違反であり、労基署からの改善命令が出る。
具体的な対策が為されなければ今以上に深刻なサービス残業の強要に繋がりかねない。

この辺朝日新聞記事では
【「労務監査室」を新設し、店長の勤務時間を管理。残業代を申請しない「サービス残業」の発生を防ぐと説明している。】

果たしてこの対策だけで防げるのか?、甚だ疑問に思われる。

少なくとも店長の隠されていた過重労働を現実に軽減させる手法とのセットで無ければおかしい話であり、余りにも「名目だけの解決策」であるのが透けて見える。
しかも【社内では管理職との位置づけは変えないが、法的には「経営者と一体的な立場」とされる「管理監督者」ではなくなる。】との話でである。

少なくとも社内的には管理職と言う立場ならば、管理職手当をカットするのは矛盾する話だ。
ましてや元々の責任を負わせたままで、かつ丸々手当をカットするとは乱暴きわまりない、少なくとも半分に減額する程度の妥協策が有ってしかるべきであろう。

結局あくまでも係争中裁判対策に過ぎず、過去の残業代支出を拒否しつつこの問題をすり抜ける為の方便であり、企業としての良心など欠片も見られない話です。


【theme : 気になるニュース
【genre : ニュース

交流戦ローテーション

プロ野球はいよいよ今年も交流戦を迎えます、毎年この交流戦で痛い目に遭った球団が最終的にシーズン1位を逃がしており、優勝と言う意味合いで大きなウェートをもっています。
そんな中で、昨年より更に強力になったパリーグ各球団のエース達がどんなローテーションで投げてくるのか?、一寸調べてみました。
まずはパリーグ球団の直近2週間ローテーションです。

    ハム  ロッテ  SBH  楽天  西武  オリ
5/5 スウィ   呉   ガトー  朝井  キニー  岸田
5/6 ダース  成瀬   大隣   永井  石井一  山本
5/7 ダルビ  渡辺俊  パウエ  一場  涌井   小松
5/8
5/9      小野        岩隈   岸   オルテ
5/10 藤井       杉内
5/11 スウィ  清水   大場   田中  帆足   金子
5/12 
5/13 グリン  唐川  和田   永井  石井一  近藤
5/14 ダルビ  小林  ガトー (長谷部) 涌井 (岸田)
5/15 吉川   成瀬  パウエ  朝井  西口   小松
5/16 多田野  渡辺俊  大隣  岩隈   岸   山本
5/17 藤井   小野   杉内  ドミン  帆足  オルテ
5/18 スウィ  清水   大場   田中   許   中山

これを元に下記投手達のローテーションを推定します。
日ハム ダルビッシュ  ☆か★
西武  涌井  △  帆足   ▲
ロッテ 成瀬  ○  唐川   ●
楽天  岩隈  ※


     日ハム   西武    ロッテ   楽天
5/20  横浜 ★        巨人 ●  中日
5/21  横浜 ☆  ヤク    巨人    中日
5/22        ヤク △
5/23  中日    巨人    ヤク ○  横浜  ※
5/24  中日    巨人    ヤク    横浜
5/25  巨人    阪神 ▲  広島    ヤク
5/26  巨人 ★  阪神    広島    ヤク
5/27
5/28  ヤク    広島 △  阪神 ●  巨人
5/29  ヤク ☆  広島    阪神    巨人  ※
5/30
5/31  阪神    中日    横浜 ○  広島
6/1  阪神 ★  中日 ▲  横浜    広島
6/2
6/3  広島    横浜    中日    阪神
6/4  広島    横浜 △  中日    阪神  ※
6/5
6/6  中日 ☆  ヤク    巨人 ●  横浜
6/7  中日 ★  ヤク    巨人    横浜
6/8  横浜    巨人 ▲  ヤク ○  中日
6/9  横浜    巨人    ヤク    中日
6/10
6/11  巨人    阪神 △  広島    ヤク ※
6/12  巨人 ☆  阪神    広島    ヤク
6/13
6/14  ヤク    広島    阪神 ●  巨人
6/15  ヤク ★  広島 ▲  阪神    巨人
6/16
6/17  広島    中日    横浜 ○  阪神 ※
6/18  広島    中日 △  横浜    阪神
6/19
6/20
6/21  阪神 ☆  横浜    中日    広島
6/22  阪神 ★  横浜    中日    広島

ダルビッシュのローテは希望的観測で☆となって欲しい(^^;。
よって今後2週間の阪神が対戦する投手は下記の予想です。
何せ厄介な相手が多いので・・・・コレにダルまで入ると(^^ゞ。

    阪神対戦相手  予想先発
5/20   オリ   金子
5/21   オリ   岸田or近藤
5/22
5/23   SBH  パウエル
5/24   SBH  大隣
5/25   西武   帆足
5/26   西武   石井一
5/27
5/28   ロッテ  唐川
5/29   ロッテ  小林
5/30
5/31   日ハム  吉川
6/1   日ハム  多田野
6/2
6/3   楽天   田中
6/4   楽天   岩隈


さてどうなりますでしょうか?
昨年みたいにダルビッシュ・グリンで対日ハム戦4連敗なんて目には遭いたくないですがな(^^ゞ。

【theme : 阪神タイガース
【genre : スポーツ

少数派の自己弁護

本来ここに書くべき事柄では無いのだが、当該場所へどう書こうか?と考えているうちに局面が変わってしまったので、まぁ一つの考え方と言うかネットの常識だろうと思っている事を。

事柄と言うのは何のことは無い、単なるネット上での諍い・・・・即ち言い争いである。
ネット初期から延々とこの言い争いは何処かで必ず発生しており、その収束を誤ると当該掲示板が潰れるか閑散とするかの運命をたどることになる。
私が最初にネット接続したのは平成3年だからもう足かけ18年にもなるが、最初にご厄介になったサイトも運営方針で揉めに揉めて潰れてしまった事を経験している。

さてネットの大前提として、「掲示板管理者が絶対である・・・・例え不条理であろうが」を理解する必要がある。逆に管理者は己の信念として一本筋を通す(その掲示板の主題にたいしてだが)必要性に迫られる。これはブログのコメントだろうが同じ事だと私は思います。
ネットはオープンの様に考えがちだが実は閉鎖的なムラ社会に過ぎない。
そこでの出来事は全て管理人が最終的には責任を負う。
従ってサイト内に関する規律は一元的絶対として管理人に委ねられる。反論が大多数であろうがこの原則は曲げられない、嫌なら利用しなければ良いだけだ。
他方それだけの権限がある以上、筋の通らない運営を行えばその反作用は必ず発生する、従ってサイト運営に「自分の色を積極的に出すのか、それとも行司に徹するのか」の判断は必須である。

この原則を無視すれば管理者・利用者双方で何れ悲しい目に遭うのは幾多の実例でも明らかです。

さて今回の事例だが、まぁ有りがちなのだが一利用者の皮肉的な書き込みに管理者が噛みついたと言う案配なのだが、その是非については実は語りたくは無い。何故なら見えている事象とは違う方向に議論を進ませかねない危険性を孕むからである、私の気性が故に。

今回は表面上の問題のみで多くの賛同者が管理人さん側についたが(有る意味当然だろう)、結末は管理人さん側が噛みついた経緯に気が付かれ、一応の幕引きをされた。
その態度は実に立派だと思う・・・・が、それを最後の最後で台無しにされたのは正直辛い。

まぁ何れ元の鞘に収まるとは思うが・・・・。
なおこの手の騒動が拗れるのは・・・・善意の第三者による批評が油に火を注ぐ・・・・結果をもたらすことが多いので、迂闊にトンチンカンな発言による燃料投下は避けたい、有る意味日和見的であるが。

そう言った意味合いでこの文章自体が燃料投下に相当かも知れません、よってここまでの文章に対するコメントは一切受け付けませんのでご容赦願います。


今回身の回りのネットの事について書き出したが、ここからが本論となるべきことか?。

ネットで横行、患者中傷 医療事故被害者が標的に  中国新聞他

 医療事故で亡くなった患者や家族らを中傷する内容の書き込みがインターネット上で横行しているとして、事故被害者の遺族らが十八日までに、実態把握や防止策の検討に乗り出した。悪質な事例については、刑事告訴も辞さない方針だ。

 遺族らは「偏見に満ちた書き込みが、医師専用の掲示板や医師を名乗る人物によるブログに多い。悲しみの中で事故の再発防止を願う患者や遺族の思いを踏みにじる行為で、許し難い」と指摘。

 厚生労働省も情報を入手しており、悪質なケースで医師の関与が確認された場合は、医道審議会で行政処分を検討する。

 中傷を受けた遺族や支援する弁護士ら約二十人は四月、大阪で対策協議会を開催。日弁連人権擁護委員の弁護士も出席した。会場では被害報告が続出し、今後も情報交換を続け、対応を検討することを確認した。

 メンバーの一人で高校教諭勝村久司かつむら・ひさしさん(46)=京都府=によると、中傷は「事故の責任は医師にはなく、悪いのは患者」といった趣旨が多い。二〇〇四年に福島県立大野病院で帝王切開手術を受けた女性=当時(29)=が死亡した事故で、〇六年二月に産婦人科医(40)が逮捕された直後から目立ち始めたという。

 対策協議会が集めた資料によると、この事故をめぐっては今年一月、医師専用の掲示板に、被害者の家族を攻撃する書き込みがあった。

 この掲示板は医師を対象とした会員制。〇六年十月にも、奈良県内の病院で同年八月に起きた医療事故により死亡した妊婦=当時(32)=の夫への悪質な中傷が載った。県警は書き込んだ医師を特定。奈良区検が侮辱罪でこの医師を略式起訴し、昨年九月に奈良簡裁が科料九千円の略式命令を出した。

 掲示板の運営会社(東京)は「奈良の事件後、すべての書き込みをチェックし、不適切と判断したものを削除するなどの対策を取っている」としている。



この例は極端なものだが、ネット社会の危うさの一端を示すものだ。
以前にも書いたが福島県大野病院での出来事は、医療事故に対する世間の見方と医療関係者との認識が大きく食い違う事があの様な「事故では無く事件」としてしまった。
医療事故と聞けば「医療関係者の怠慢」と受け止めがちだが、医療では想定外の事態に陥ることなど日常茶飯事であり、それを切り抜けられなかったら「事故」では医療などできっこ無い。
「医療行為で助かるのが当然」と言うのはあくまでも我々患者側の希望的観測に過ぎない。
結局世間感情由来の締め付けが医療現場を蝕みつつあり、リスクを伴う緊急患者の受け入れ先がドンドン減少し始めて社会問題にすらなっている。
そうした中で逆に医療関係者側の被害者意識が上記引用した様な不様な事に発展したのだろう。
しかしながらネット管理者側と言う視点から見れば、如何に会員制サイトであろうが誹謗中傷に近い文章の掲載に対して・・・・あまりにも鈍感過ぎたのではないかとも思う。
尤も私の書き散らす駄文の多くは、検閲を受けたら撥ねられる率が高いであろうが(^^;。

物事の見方は十人十色であり、絶対的価値観など万人に共有できようはずも無い。
従ってネット上に限らず「大多数の影に隠れた少数意見が無視される」のは仕方ない。
しかしながら、その大多数意見が単なる感情論に支配されていたならば・・・・少数意見が無視されるのは怖い話でもあるし、ましてや少数意見に対して攻撃材料となるのは非常に拙い。

ネット社会は今までの「物言わぬ少数派」が陥る「沈黙の螺旋」を、ネットの匿名性が故にであるが容易に「悪魔の代弁者」たらしめる事が出来る。
単なる悪意による所謂「荒し」は別として、「悪魔の代弁者」も一括りに排斥するかの様な風潮になるのは非常に困る。
何故なら「私の考え方自体が大概世間感情と大いにズレている」からに他ならないから(^^ゞ。

何れにせよ、今回新聞記事より引用したような例のみを喧伝し、ネット規制を導入するなんて流れになるのは御免被りたい。
そして異質な意見や一見不合理に見える意見であろうが、反論することは良いことだが決して排斥してはならないと思う。但しその意見等が極めて反社会的→犯罪そのものの場合はその限りでは無いが。

【theme : ひとりごとのようなもの
【genre : 日記

やっと本音が洩れ始めた

日経BPサイトにて田原総一郎氏が道路財源を題材に何故福田政権政策は判りにくいのか?を論じているが、その中身で興味を引くのが『地方が道路財源に拘るのは過去の借金返済に充当するから・・・』の部分である。
これは本当で、国の補助金で作る道路は全額補助金で賄われている訳では無い、地方も相応の分担金を支出しており、大抵当該年度予算だけでは賄えませんから建設公債発行となる。
結局補助金を貰ったが故に、立派な道路は出来たが「借金も残った」のである。
丁度昨夜の日テレ番組でこの「道路借金」を取り上げていたが、最悪状態の自治体では予算中で9割近くが実際借金返済用途であった・・・・(呆)。

一般財源化を福田首相は加速指示したと伝えられているが、それより先に増える財源目当てに予算獲得合戦が生じているとも伝えられる。結局国官僚の手中にこの財源を預けてはアブハチになりかねない。
やはり地方財源として国の手出しできない領域に隔離したほうが良かろう。
なお某所では一般財源化は税率引き上げのハードルが低くなるだけと言う反論が有ったが、以前に書いたように揮発油税は何度も改定されており、道路特定財源だからこそ抑えられて来た訳では無い。


さて田原氏文章で興味を引いた「借金返済のため・・・」であるが、似たような案件で思いだすのが国主導で行われた平成の大合併である。
この時、一種のエサとして使われたのが「合併特例債」であった。
以下は長野県の広報サイトに載っていた合併特例債のQ&Aである。
----------------------
合併市町村が、まちづくり推進のため市町村建設計画に基づいておこなう事業や基金の積立に要する経費について、合併年度及びこれに続く10カ年度に限り、その財源として借り入れることができる地方債のことをいいます。
 合併特例債によって充当できるのは対象事業費のおおむね95%で、更にその元利償還金の70%が普通交付税によって措置されます。
 この合併特例債に該当する事業としては、次のような事項があげられます。
 
合併市町村の一体性の速やかな確立を図るために行う公共的施設の整備事業
例) 旧市町村相互間の交流や連携が円滑に進むような道路、橋梁、トンネル等の整備
合併後の市町村の住民相互が集う運動公園等の整備
合併市町村の均衡ある発展に資するために行う公共的施設の整備事業
例) 合併後の市町村内の行政サービスの水準の均衡を図るため、介護福
祉施設が整備されていない地区への施設の整備
合併後の市町村全体としてのバランスのとれた発展を図るため、同一内容の施設の重複を避けておこなう施設の整備
合併市町村の建設を総合的かつ効果的に推進するために行う公共的施設の総合整備事業
例) 類似の目的を有する公共的施設を統合する事業
合併市町村における地域住民の連帯の強化又は合併関係市町村の区域であった区域における地域振興等のために設けられる基金(合併市町村振興基金)の積み立て
例) 市町村の一体感の醸成に資するものとして、イベント開催、新市町村のCI、新しい文化の創造に関する事業の実施、民間団体への助成
旧市町村単位の地域の振興として、地域の行事の展開、伝統文化の伝承等に関する事業の実施、民間団体への助成、コミュニティー活動・自治会活動への助成、商店街活性化対策
----------------------
読めば判りますが、合併特例債は7割の国交付金が支給されます。
しかし残り3割は「地方の借金」として残ります(^^ゞ。
そして使い道は、所謂ハコ物などに限定されている事が判ります、決して一般財源になどなりません。

合併自体は過去の借金やら人口減少などで住民サービス低下が主な理由でしたが、合併によるこの特例債を発行すれば結局借金は増えるのです。
上の特例債使途に過去の借金返済も含まれていたなら、恐らくは合併の嵐になったかも知れません。

私の住む守口市は過去に隣接する門真市との合併協議に入った事が有りました。その際に合併理由として上記特例債への補助金を上げた人々が居ましたが、私が上のような実状を話すと皆ダンマリ決め込んでいましたね。結局住民投票は僅差で(投票内容自体は圧倒的否決でしたが、有効となる投票率50%水準を僅かに超えただけの冷や汗ものでした)合併は否決されたのです。

結局国は補助金と言うエサで地方に更なる借金を強要して来たわけで、その借金返済に協力など絶対にしません(^^ゞ。
今度の一般財源化を地方財源とせよとするのは、殆ど破綻しかけの地方財政を救う一助になり得るからです。一方予算獲得競争は地方でも結局同じ事ですが、より身近な事になりますので、住民の監視をしっかり行えば無駄な事業多発には繋がらないだろうと思います。
道路特定財源のままならば・・・・今後もこの借金返済を続けながら「新たに借金して道路を造る」と言う負のスパイラルは断ち切れません。
一般財源化すれば借金の返済にしか当初は使われなくても、恐らくは新たな借金を行うことは難しくなるでしょうから、結局その抑制さえ働けば10年後には本当の意味での一般財源化に向けた目途が立つようになるはずです。
このまま道路財源のままなら、10年後でも状況は何も変わらず、「実は借金があります」の解消は出来そうにもないでしょう。

日テレ番組中での首長インタビューで「一般財源化されても100%道路に使う」と答えた首長さん達でも、新たに借金してまで道路を造り続けられる訳はなかろうと思います。

【theme : 気になるニュース
【genre : ニュース

意外だった。

少子化と共働き家庭の増加により、幼稚園の定員割れの一方保育所の順番待ちが増加する現象から、両者を一元化する認定こども園制度が昨年スタートしたが、意外にもこの制度が活用されているとは言い難い状況であることが判った。

<こども園>認定施設いまだ229カ所 「手続き煩雑」の声・・・・毎日新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080516-00000022-mai-soci

 幼稚園と保育園の機能を併せ持つ「認定こども園」に認定された施設は229カ所にとどまることが、文部科学、厚生労働両省のまとめで分かった。国の少子化対策の一つで2000カ所の認定を目標にしているが、静岡や京都など7府県ではゼロ。施設側からは「申請手続きが煩雑」「運営上のメリットに乏しい」などの声が出ており、両省は16日、認定促進策を探る検討会を設置した。

 国は06年、幼児教育と保育を一体的に行う認定こども園の制度をスタートさせた。保育園とは違い、親が就労していなくても0歳から入園できるのが特徴で、子育ての負担軽減が目的。保育園の待機児童解消も期待する。

 全国には幼稚園約1万4000カ所と保育園約2万3000カ所がある。しかし、両省の4月現在のまとめでは、認定数は07年同期比135カ所増の229カ所にとどまった。

 幼稚園は文科省、保育園は厚労省が所管。例えば、幼稚園が認定こども園となって両省から補助金を受ける場合、2組の提出資料を用意し、保育園の認可とこども園の認定を受ける必要がある。

 文科省幼児教育課は「幼稚園と保育園の『いいところ取り』で保護者からは支持されるはず。施設側が何に障害を感じているのか分析し制度運用改善を図りたい」と説明。検討会では申請書式の簡略化のほか、来年度予算の概算要求を視野に、補助金のあり方も検討する。【加藤隆寛】



認定こども園となるための母体として幼稚園・保育所双方可能だが、保育所は現在でも定員オーバー気味であるので、現実として幼稚園が対象と考えて良いだろう。実際保育所入所希望による待機児童の数は2万人を数えているとの観測もあるくらいだ。
その場合に、大きく立ちはだかるのが幼稚園は文部科学省、保育所は厚生労働省と言う管轄違い。
上の引用記事にも有るが、認定を受けるための申請書類も二重になるなど冗長な「縄張り」が残っている。
まぁ元々の設立趣旨が異なっているから仕方ないが、これからも進む筈の少子化と共働き家庭の増加を考えると、幼稚園のニーズよりも保育所のニーズの方が大きいと考えるのが自然である。

保育士資格を定めるのは児童福祉法であり、その中の下記の条文が根拠となる。
第18条の4 この法律で、保育士とは、第18条の18第1項の登録を受け、保育士の名称を用いて、専門的知識及び技術をもつて、児童の保育及び児童の保護者に対する保育に関する指導を行うことを業とする者をいう。
第18条の6 次の各号のいずれかに該当する者は、保育士となる資格を有する。
1.厚生労働大臣の指定する保育士を養成する学校その他の施設(以下「指定保育士養成施設」という。)を卒業した者
2.保育士試験に合格した者

他方幼稚園教員は、下記免状区分であるが、少なくとも大学の教諭免許状の取得課程を学んで必要単位をクリアすれば取得できる。
専修免許状=大学院修士課程修了以上の学歴を有する者(修士の学位を有する者)。
一種免許状=日本の学校教育法に基づく大学卒業以上の学歴を有する者(学士の学位を有する者)。
二種免許状=日本の学校教育法に基づく短期大学卒業以上の学歴を有する者(準学士・短期大学士の学位を有する者も含む)。
但し保育士として3年以上の正規職員としての実務経験がある場合は、小学校教諭と同じく教員資格認定試験により二種免許の取得が可能。

従って純粋な幼稚園であれば、教員に保育士資格を取得させるか若しくは保育士を雇用するかしないと認定こども園に転換することは難しい。

実際保育士の試験は下記10科目の筆記試験と実技3科目を課せられる
社会福祉・児童福祉・発達心理学・精神保健・小児保健・小児栄養・保育原理・教育原理・養護原理・保育実習理論。実技は音楽・絵画・言語(童話を読み聞かせる)。
このうち幼稚園教諭免状を持ったものは、発達心理学・教育原理の2科目と実技試験が免除される。

外野から見れば似たようなものであるが(^^;、保育所は0歳児からが対象でありかつ長時間保育が求められる分大変であることが判る。
この辺根本的な対策を取らない限り、認定こども園の増加は期待値以下のままで終わるのでは無いだろうか。
省庁の縄張りが有って難しいだろうが、所轄を一元化したり、他方の資格から容易にもう片方の資格を取得できる制度の創設など考えるべき点は色々有るはずで、現場任せでは能がなかろう。
少なくとも厚生労働省側に保育所待機児童問題が顕在する以上、厚生労働省はより汗をかくべきだ。

しかし今回調べて・・・・保育士資格の取得が結構大変なのが良く判った(^^ゞ。

【theme : 社会ニュース
【genre : ニュース

今更・・・・

災害時の一番大切な時期を失したこの時点での要請とは・・・・何とも不可解である。

<四川大地震>中国、日本を初の人的援助受け入れ国に決定・・・・毎日新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080515-00000044-mai-cn

なんと言っても前日に救助隊の非常召集準備を中止したばかりであり、中国の対応が悪いと言うか国内事情がそうさせたのだろうが、今更感がつきまとう。
初期救命で助かるのは72時間とも言われるが、中には奇跡的に1週間近い経過後に助かる例もあり、まぁ今からでも多少の効果は有ろうが、無駄にグズグズした1日は戻らない。
ヘリコプターが中国に存在しない訳もなく、その辺この救助活動はスピードこそ命、道路が寸断されて行けないなんてのは机上の空論もどきであろう。
まぁ日本がヘリコプターを持ち込むのは、中国側が断るだろうし。
恐らくは軍事関連機密で軍部から横やりが入っていたのではないだろうかと推理している。

何れにせよ、重機が使えなければ救助活動は厳しい状況だが、殆ど軽装備で行かざるを得ない日本の救助隊がどの程度の成果を出せるのか?疑問でもある。
恐らくは生き埋めになっている人を「見つける」が主任務となるのだろう。

この件もそうだが、しかしながらも気になるのはミャンマーだ。
中国は影響力を行使して国際救助隊の受け入れを勧告すべきだろう。


【theme : 気になるニュース
【genre : ニュース

ここからが仕事・・・・か

改正道路整備財源特例法が昨日衆議院で再可決された。
それに先駆けて同法案の1年限り、09年度よりの一般財源化が閣議決定された。
この辺ややこしい限りで、上記法案を一部修正して通すべきものなのだが、「暫定税率そのものを廃止する」と言う野党側がこの修正に応じる気配は無く、修正すれば再度60日間店晒し状態になりかねない。従って閣議決定とは内容が相反する原法案のまま再可決に至ったものである。
何せこの法案が通らなければ国が地方へ道路財源として再配分する事が出来ず、現状止まっている工事等の再開が更に遅れる現実を直視すれば、最低最悪ながらも仕方ない面もあろう。

しかし今度通った法案は与党・野党ともに両刃の剣であるのは間違いない。

<道路政局>根幹先送り 一般財源化…若手、骨抜きを警戒・・・・毎日新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080514-00000009-mai-pol

今回の再可決に際して与野党共に造反組が出なかった。
意味するところは自民若手の一般財源化推進派にとって一応閣議決定と言う担保があること。
一方民主党にも存在する「道路族一派」にとって、修正されずに通りしかも自分の手を汚さずに済む訳で非常に都合が良いと言った案配か。

従って今後の「どう落としどころを探るか?」が問題点となるが、道路族は名を取らせて身を取る戦術に出るのは明白であり、その戦術如何では与野党大混乱に陥るのは必至、下手な芝居を打てば与野党の改革派・道路保守派が双方で叛乱を起こすのは見えている。

ただ、一般財源化に際して道路特定財源を全く残さないのは現実にはそぐわない、従って本則部分はそのまま残す、暫定部分を一般財源化してかつ猪瀬直樹が主張するようにガソリン税の暫定税率分も地方財源へそっくり廻してしまう方がよかろう。
少なくとも国が再配分などに係わって口出しさせない事が肝要だと思う。

一番良いのは法案の叩き台を9月までに各党出させて秋に総選挙実施だろう。
何が何でも道路を死守するなら、道路族の先生方には「道路は必要です」と連呼して貰おう

しかし記事中のこの部分を何とか出来る力が福田首相に残っているのか?疑問符だらけではあるが。

しかし記事中のこの部分を何とか出来る力が福田首相に残っているのか?疑問符だらけではあるが。
 道路整備を求める地方自治体も同様の思惑を持っている。地方6団体は4月に一般財源化容認を決議したが、その本音は「必要な道路整備や地方財源確保が前提の決議」(全国知事会事務局)という点にあった。
 道路族は地方と連携し、反転攻勢の機を探るとみられるが、幹部からは「限られた財源だから、8割を道路に使ってもらえばいい」と、すでに妥協点を見据えたかのような発言も漏れている。
 二階氏は12日、閣議決定を確認した党役員会後、山本有二道路調査会長に電話でこう伝えていた。「みんな明日までの仕事だと思っているが、我々の仕事は明日からですな」

【theme : 気になるニュース
【genre : ニュース

がっくり(^^;

「ちりとてちん」DVD-BOX第1集の販売が延期です(泣)。

「ちりとてちん」公式掲示板をご覧の皆様、私はNHKエンタープライズのDVD制作担当者でございます。
このたび、5月21日(水)に発売を予定しておりました「連続テレビ小説 ちりとてちん 完全版 DVD-BOX?」ならびに「連続テレビ小説 ちりとてちん 完全版 レンタル 第1~4巻」について商品の一部に不備があり、再生産のため発売延期とさせて頂くことになりました。
すでにご予約いただいた方々、発売を心待ちにしていただいている方々、皆様にご迷惑をお掛けしますことを深くお詫び申し上げます。

なお、新たな発売日は2008年6月4日(水)となります。



が~~~ん。
あと10日と楽しみにしてたのに・・・・どねしてくれるの(^^ゞ。
まぁ不良品で大混乱よりええんやけど(^^;。

ところで気になるのは初回出荷量は一体どんな数字になるんでしょうか?。


おまけ(^^;・・・・先日間抜けな10連の代わり

higurashi15.jpg

【theme : ちりとてちん
【genre : テレビ・ラジオ

tag : ちりとてちん

メーカーの反発は当然

ちょっと話題は古いが、この6月から解禁されるか?とも言われていたデジタル放送のダビング10だったが、メーカー側の反発で暗礁に乗り上げた格好だ。

デジタル放送:「ダビング10」来月困難 補償金上乗せ、機器メーカー反発

 デジタル放送のテレビ番組をDVDへコピーする際の回数制限を現行の1回から10回に増やす「ダビング10」に関し、文化庁は8日の文化審議会小委員会に、著作権者へ支払う補償金を録画機器の価格に上乗せすることなどを盛り込んだ「私的録音録画補償金制度」の見直し案を示した。機器メーカー側は反対の姿勢を表明。決着は今月29日の次回会合以降に持ち越され、6月2日に予定されているダビング10の実施は困難な情勢となった。

 デジタル放送の番組は、著作権保護を目的に、録画機器のハードディスクに録画後、1回しかDVDにコピーできない。ユーザーの不満が強く、社団法人デジタル放送推進協会(Dpa)は、10回までコピー可能にする準備を進め、既に対応機種も販売されている。

 補償金は、メーカーから著作権団体などを通じて著作権者に支払われる。文化庁は小委で、ハードディスク駆動装置(HDD)内蔵型録画機器などを補償金の対象に加えることを提案。メーカー側委員は「(対象が)際限なく拡大していく不安がある」などと反対した。【加藤隆寛】

毎日新聞 2008年5月9日 東京朝刊


この話題に対して何故にメーカーは反対するのか?その辺全く理解を示さないのが読売新聞で、5/10の社説でもズレた視点で書かれている。

ダビング10 メーカーの頑固さ、なぜ?(5月10日付・読売社説)

 デジタル放送のテレビ番組を録画する際の消費者の不満を、軽視してはいないか。

 たった1回しかできなかったDVDへのコピー回数を10回まで増やす「ダビング10」の実施が、6月2日の開始予定日を目前に、暗礁に乗り上げそうな情勢だ。

 番組にかかわる著作権料の徴収制度に機器メーカーが反対しているためだ。この問題を検討している政府の委員会でも、メーカー側の頑固な姿勢が目立つ。

 すでにメーカーは「ダビング10対応」をうたった録画機器を数十万台販売している。コピー回数の制限緩和も、メーカーとテレビ局が作るデジタル放送推進協会が決めたものだ。約束を守れなくても責任はない、とメーカー側は言い切れるだろうか。

 問題があるなら、どうすればいいか。はっきり主張して制度作りに協力すべきだ。合理的な主張なら、政府も調整機能を発揮してまとめていかねばならない。

 ダビング10の導入は昨年夏、放送事業を所管している総務省の委員会で決まった。

 デジタル技術なら、ほぼ完全な番組のコピーができる。映像や音声はぼけない。コピーは1回という制限は、最新の技術から著作物を守る目的だったが、消費者からは不便だとの声が出ていた。

 この委員会は同時に、番組制作にかかわるテレビ局などにも配慮し、制限緩和に伴う著作権料の徴収制度作りを前提条件とした。

 これを受け、著作権法を所管する文化庁の委員会では、著作権者に支払う補償金をデジタル録画機器の価格に上乗せして徴収する案が提示された。既存の録音録画機器を対象に設けられている「私的録音録画補償金制度」を法改正で手直しして対応する。

 消費者団体の委員も理解を示す中、メーカー側の委員だけは「10回に増えても制限があるなら補償は不要」「補償金の対象が際限なく広がる」などと反対した。

 補償金の額は1台当たり数百円になるという試算もある。価格に転嫁できるのかという、メーカー側の苦しい事情も分かる。

 ただ、ダビング10の行方が迷走していては、消費者は録画機器の購入をためらうだろう。テレビ観戦や録画の機会が増える北京五輪も控えている。その商機をみすみす逃すつもりだろうか。

 2011年の地上テレビ完全デジタル化の足かせにもなる。アナログ放送の方が録画は便利、という印象が強まりかねない。

(2008年5月10日01時53分 読売新聞)


デジタル録音やら録画に対する補償金制度の中身を見れば判るが、「既にDVD-R等のメディアには課金上乗せされている」事を忘れてはいけない。
この辺録音やら録画がアナログであるカセットテープやビデオテープは対象外である。
その対象外案件を使ったデジタル録音・録画出来る機器には網が掛かっており、この辺は理解できる。
しかし今回の方針は機器とメディアの両方に課金しようとするものであり、しかも大きな制約を残したままである。
メーカー側がこの点について不満を持つのは当然だ。
又消費者側だって実態を知れば不満が爆発しても当たり前では無かろうか。

DVDに残せば鮮明で劣化しない・・・・は大嘘も良いところで、DVDメディアは当然時間と共に劣化し何れ読み出し不可能になる。ところが再コピー禁止である為に劣化による消滅を我々は甘受しなければならない。しかもAVCREC方式以外ではDVD-Rへのコピーは「元々ハイビジョンでは無いアナログ並品質」にレベルダウンしたものでしか無い。
同改定制度ではiPodなどにも課金しようとしているが、この辺も品質を落とした音源すら課金しようとするものであり、発泡酒にビール並課税を行ったお役人的発想そのものだろう。
これに課金するならアナログ機器にすら課金する事を認めろに繋がるのは必然である。

よってメディアのみならず機器にも課金するならば・・・・・
「コピー制限そのものを外せ」である。

現状家電に関しては日本メーカーが強いから問題にはならないが、もし日本のメーカーが弱かったらばこの制度そのものが「輸入障壁」として海外から圧力が掛かる案件だと言うことを忘れてはいけない。
実際「日本・アメリカ・イギリスの電化製品販売団体が協力し、私的録音録画補償金制度の中止を求めている。」のである。
読売社説はその辺の背景を全く顧みない一方的なものと言えよう。

【theme : 気になるニュース
【genre : ニュース

ちりロス症候群は重くなるばかり

現作のNHK連続テレビ小説「瞳」について、以前私が余りにも※×○▲って評したら、某ザトさんから(^^;・・・・これが普通よりやや下だって指摘が有りました。
まぁ、つまらないながらも毎朝TVは点けていた居たのですが、最近気が付いたら既に8時半を廻ってるって案配で(^^;、何度も朝ドラ時間帯に他番組のままって案配です。
朝ドラの歴史通りに全部見てきた母親すら「飛ばしても影響ない」って有様で、遂に我が家でも「歴代最低評価」が下された訳ですが、Yahooのユーザーレビューも惨憺たる有様で、一部擁護されている方を除けば凄まじいばかりの悪評だらけですね(^^ゞ。
その中で久々に読んで笑ったのがコレ。

来週から、藤山直美を出してください。
藤山直美がダンサー目指してください。
視聴率アップは間違いなしです。


あはは・・・なんぼ何でもそれはないやろ(^^;。
尤も、藤山直美が毎日5分程度のレッスンダンスを演じて、9月には直美嬢がエーコみたいなスレンダーになるって実話ストーリーなら40%は堅いかも(^_^;)\(-_-;)。

そんな馬鹿話はおいといて・・・・先日の「ちりとてちん」総集編を堪能したら、やはりロス症候群は増すばかり(^^ゞ、2週間後のDVD発送が今か今かと待ち遠しいばかり(呆)。

そんな「ちり中」の方なんでしょうか、幾つか自作メイキングビデオみたいな案件が動画投稿サイトにアップされているのですが、大笑いしたのが【もし2007年に「ちりとてちん」がAKで制作されていたら】って物件。
キャストロール部分だけの奴なんですが・・・・笑えます。

原作      藤本有紀
脚本      小松江里子
語り      木野花
主題歌     小田和正

和田喜代美   白石美帆
和田清海    比嘉愛未
和田糸子    森 昌子   絶対嫌や(^^;
和田正典    大杉 蓮
和田正平    神木隆之介  若すぎる
和田小次郎   蛭子能収   爆笑(^^;
徒然亭草々   内田朝陽   男前すぎる
徒然亭小草若  東 幹久   嫌みすぎるかな?
徒然亭草原   石原良純   あり得る?
徒然亭四草   池内万作   濃すぎる
和田秀臣    セイン・カミュ
野口順子    あき竹城   おいおい無茶や
和田正太郎   長門裕之
和田小梅    草笛光子
吉田志保    宮本信子
鞍馬太郎    中尾 彬
徒然亭草若   夏八木勲

他に現行の瞳メンバーでってバージョンも有りますが・・・・その風景が想像すら出来ませんねぇ。やはり脚本・スタッフ・役者・・・・その他全部揃わないとダメですね(^^ゞ。


仕方ないので以前作った「ひぐらし紋」で遊んでみましたらチョイと気に入らないところが大あり状態。
結局又しても一から作り直してしまう有様です(^^;。

まずは、先日の総集編上映会で渡された再入場用の切符画像。
大方30分近く経った頃なんですがこの番号の奴を貰いました。
再入場券

次はスタンダードなひぐらし紋、以下の画像はクリックすると大画像になるはず。
higurashimarumon.jpg

次はひぐらし紋を五角形に配した奴、ひぐらしの首筋が綺麗に五角形になるように作り直したかったのが今回作り直した目的です。
higurashi5ren.jpg

次は五角形を重ねた奴・・・ちょっと間抜けかな
higurashi10ren.jpg

最後は12角形の中心に大ひぐらしを配した奴です。
higurashi13ren.jpg


まぁ自己満足だけの作品ですが、最後の中心物件を阪神タイガースの虎マークにしたものを作りたいですねぇ・・・・チョイと難作業なのでどうなる事やら(^^ゞ。

【theme : ちりとてちん
【genre : テレビ・ラジオ

tag : ちりとてちん

零細販売店の淘汰が始まるのか

タスポの運用が順次始まっているが、1/27の記事で「運用が始まれば零細小売店は大打撃だろう」と予測していたが・・・・やはり一般小売店の売上げは激減しているらしい。

タスポ:導入1週間 街のたばこ店“悲鳴” 自販機売り上げ激減 /鳥取・・・・毎日新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080509-00000280-mailo-l31

タスポの運用は全国一律では無く、順次エリアが拡大してゆく形であり。
既に3月から導入されたのが 宮崎県と鹿児島県である。
上の報道記事地区である鳥取県は第一次運用開始エリアで他に
 北海道 青森県 岩手県 秋田県 宮城県 山形県 福島県
 島根県 広島県 岡山県 山口県
 香川県 徳島県 愛媛県 高知県
 福岡県 佐賀県 長崎県 大分県 熊本県
がこの5月から運用を開始した、以下6月からの第二次エリアが
 新潟県 長野県 富山県 石川県 福井県
 静岡県 愛知県 岐阜県 三重県
 滋賀県 京都府 大阪府 奈良県 兵庫県 和歌山県
最終7月からの第三次エリアが
 茨城県 栃木県 群馬県 山梨県 埼玉県 千葉県 神奈川県 東京都
 沖縄県

となっている。
タスポの普及が進まないことに驚いた関係者は「運転免許証」でも認証する事を追認しているが、現在全国設置済みタスポ対応自販機のシェアは既に90%を超えており、免許証認証機能が付いた自販機が使用出来るようになるには1~2年程掛かるのは明白である。
又免許証が使えるようになったとして「運転する必要の無いときにも携行するだろうか?」と言う疑問も残る。

Yahooのアンケートに「タスポの運用が始まったらタバコを買う方法は?」と言う項目があり、今朝覗いてみたら以下の途中経過であった。

1位 必要ない対面販売店で買う  79%  12536票
2位 その他           12%   1856票
3位 タスポ使って自販機で買う  10%   1490票

つい直前の調査でタスポ普及率が10%程度と大きく低迷している事が報じられたが、やはり実態として申し込みが煩雑であり、コンビニ等へ駆け込む方が簡単と考えるのは自然の流れだろう。

一方本来の目的である未成年者喫煙防止に役立つか?であるが、単なるカード認証ならば貸し借りやらの抜け穴はナンボでも存在するので、効果は全面的とは行かないのでは無いだろうか。

結局危惧したとおりに現状では零細小売店の淘汰には絶大な効果を発揮するかもしれない。
そうすると我々喫煙者は益々不便を強いられるから、結局禁煙に繋がるかも知れませんね。
数日前に書いた税金・・・・コレが大幅に落ち込んだらどうするんでしょうか?、恐らく泥縄的な対策が又出てくると思いますが(^^;。

この件、別の案件とセットで将来対応すべきと私は思っています。
即ち現在携帯による児童の有害サイト接続問題で議論が行われていますが、現在の携帯はお財布機能すら有しているおり、実際タスポの認証機構は携帯のものを流用しているに過ぎません。
従って児童への供用携帯機種を制限して、有害サイトへの通信をブロックする。
他方大人への機種には希望が有ればタスポ機能も持たせれば良いでしょう。
これなら現状の自販機を再度取り替える無駄は減ると思います。
まぁコレでもイカサマやろうと思えばナンボでも出来ますから、根本的解決には程遠いはずですが、効果対費用の面では良いはずだと思います。


ところで一昨日にアクセスが伸びたのはイリジウム問題の検索から飛んで来られた方が多かった筈ですが、昨日の夕方から新規記事も無いのに何故かアクセスが異常に増加しました(^^;。
調べてみると・・・・何とライブドアの玄関の「ブログニュース」ってコーナーにて
【巨人、ラミレスの判定をめぐり怒り】と言うテーマでσ(^^)の記事がリンクされてました(^^;。
まぁ釣られて来られるのは構わないんですが・・・・・あの記事リンクする価値が有るのか?って案配ですから、ライブドアの見識を疑いたくなります(**)\(^_^;。

【theme : 気になるニュース
【genre : ニュース

やはり関係者だった

先月に盗まれたイリジウム192放射線源だが、手口から保管場所を熟知した関係者だろうと推察していたが、犯人は下請け会社の人間であった。

<イリジウム盗難>「解体して海や川に捨てた」下請け業者の男逮捕 放射能漏れの可能性は?・・・・毎日新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080508-00000004-maiall-soci

別に保管してあったダブルロックキーを解錠し盗んだ犯行から、内部事情を熟知した者である事は容易に推定されたが・・・・それ故にコレを盗んでも換金は殆ど不可能であることも知っていた居た筈で、従って盗難時記事(4/8)に「意図不明・・・」としたのだが、一報での自供では恨みからの犯行らしい。

結局所持など出来よう筈も無いので解体して捨てたそうだが、全く迷惑千万極まりないですね。

記事中には容疑者が【「イリジウムは水中では被ばくしない」と供述している】とあるが、この話は本当だろうか?を検証してみよう。

まず、この線源自体はビーズの様な微少金属球の集まりで、ステンレスケースに何重かで封入されている。この線源ホルダーを遮蔽容器(鉛製)に入れ、更に別の容器で包んでいる。
今回この一番外側のケースを解体して、遮蔽容器毎取り出した模様である。

まず前回記事でも書いたが、盗難時MAXの10キュリー線源であったならば、約1ヶ月経過している事から現在の線源強度は7キュリー強に落ちている。
よって線源が剥き出しの場合1mの距離での放射線は~40ミリシーベルト毎時だろう。

鉛遮蔽容器は恐らく数センチ程度の厚みが有るはず、またイリジウム192のガンマ線による鉛の半価層は凡そ5ミリメートルなので、この時点で1/1000程度に減じられているだろう。
一方水による遮蔽効果は10数センチが半価層と見られるので、1メートルもの水深に沈んでいたら、まず放射線検出による捜索は難しい程にガンマ線は減衰している筈だ。
但し水中では絶対に被ばくしない訳では無いので間違い無いように。
あくまでも放射線強度が思いの外減じられるだけである。

なお元記事タイトルの「放射能漏れの可能性は?」・・・だが、ホルダーを破壊して「仁丹」みたいな線源粒自体をバラ撒いたとしても、金属粒であるので容易に水に溶け出す心配は少ない。
ましてやホルダー内に収められたままなら・・・・半減期70数日から見ても、ホルダーが腐食して中身が暴露される頃には減衰しきって殆ど無害であろう。
従って新聞見出しとしては極めて不適切な「あえて不安を煽る」ものだと思います。

何れにせよ犯人が見つかって良かったですが、慎重な捜査だったのでしょうが時間が掛かりすぎたとも思いますね。

※注 5/9 13:15追記
盗難発生時の記事に本件への素朴な心配事が寄せられました。
ご興味の有る方は当ブログ4/8記事のコメント欄をご参照下さい。


more...

【theme : 気になるニュース
【genre : ニュース

tag : 放射能

金本のHRを汚すな

まずは大事に至らず済んだことに胸をなで下ろし、その後の驚異的なHRに流石と感嘆する、これこそ我らがアニキのアニキたらしめるところか。

「鉄人」金本、頭部死球 その後ホームラン・・・・産経新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080507-00000981-san-spo

しかし本当に褒めたいのは、死球から試合復帰後の葛城の打席で2-3カウントからチャンとスタートを切っていた事。当然の行為ですがあの死球後のことですから少々手を抜いても誰も責めません。
でも金本はキチンと2回それもかなりの速度でスタートを切ってました、この姿こそ阪神にとって最大の貢献をもたらしてきたのではないだろうか。

さて試合は・・・・勝ったにせよ胸くその悪いものだった。
そうラミレスの打球に触った「アホな阪神ファン」の存在である。試合後に「触ってない」って答えていたが、事件直後に隣席観客とハイタッチしていた事からも、明らかに故意ではじき返している。
ファンの中には色々理屈を捏ねて擁護する向きもあるが、インプレー中のボールに触りに行く行為そのものが既に駄目な行為であるのは明白、メジャーなら観客でも容赦なしの退場である。
少なくともあの時点で審判の判定が「触った」ならばその観客をつまみ出すよう勧告すべきだ。

昔、新庄のHRが応援旗ではたき落とされた件、塀の向こうの取っ手に当たって跳ね返った件など、あの球場の構造そのものが拙いのかも知れない案件だ。ナゴドみたいに無観客ゾーンが必要かもと思う。
ナベツネがビデオ判定云々と言っているが、この手の奴はビデオを参考にしようが、結局その後の球の行方を推定することには違いなく、絶対的信頼性など得られない。
それよりも観客の「恣意性排除」が本筋としては近道のはずである。


前回4/21記事では、そろそろ得点力強化が急がれると書いたが、実際4/22からの失点は47点/14試合であり3.36に悪化している(以前は42点/19試合で2.21)、まぁそれでも優秀なのには違いないが。
現在3連勝中であるが何れも4点取られている様に、打線で勝ったと言える状況であり本来の姿では無い。
ただその打線も心配事が1つ、しかも非常に重要な案件である・・・・赤星の不振だ。
4月末のヤクルト石川にキリキリ舞してから今やどん底、5月の成績は25打数2安打の0.080、四球を4個選んでいるが出塁率も0.207に過ぎない。(Tigers DATA Lab.データ借用)
2番の平野が代わりに好調なので影響は最小限で済んでいるが、平野は現在確変中とも言えるので何れ止まる時が来る。従ってそろそろ上向きになって欲しいのだが、その意味合いで昨日の9回一死からのバントは疑問視する、直前に併殺打を打っているからこそ再度打たせたかったと思う。

昨日の試合の勝敗を結果的に左右したのが、走塁意識の差であろう。
7回裏一死満塁からゴンザレスのライト前ヒットで阿部が二封された、完全なチョンボで巨人へ傾いた流れを切ってしまった。
一方その直後の阪神は新井がレフト前安打で三進した、葛城のタイムリーは通常シフトなら取られる可能性が高かっただけにこの走塁が正に生きた場面であろう。
こういった場面で隙を見せなかったのが巨人というチームだったのだが、何時の間にこんな案配になったのか?。尤も阪神はこの面で最悪とも言うべきチームだった訳であり、多少目に付くシーンも生え抜き連中のはまだまだ付け刃なのは仕方ないかも知れない。

【theme : 阪神タイガース
【genre : スポーツ

今度こそ行ってきました

陽~気な天気に誘われてBK大阪ホール「ちりとてちん総集編上映会」へ行って来ました。

5/6朝の本放送を見てメシ喰ってからだったので、チョイと遅刻。どやろか?とも思いましたが事前の情報では出足が遅そう?なので安心してまして、余裕で座席を確保しました。

第一部が終わって遠藤CPと草々さんが出てこられ色々お話をされましたが、その脇に女性スタッフが呼ばれまして・・・・直前発売ステラの中綴じ特集をされた方でした。

そして遠藤CPの宣言「ファンブックを7月に発売!」

会場が盛り上がったのは言うまでも有りません(^^ゞ。
約1時間の休息後に後半開始ですが・・・・外回りには、高座セットが設えてあり、お客さん自身が高座に座ったところを知人が撮影するってサービスが有りました。勿論大盛況で長蛇の列です。

開始前にもトークが始まり・・・・なんと子喜代美の桑島真理乃ちゃんが出てきました(^^ゞ。
何でも家族旅行でUSJへ昨日行ったとかで、「混み混みやろに!」って草々に突っ込まれてました。
真理乃ちゃんは温泉旅行に行った先で「喜代美ちゃんやろ?」とおばちゃんに問われたそうですが・・・・遠藤CPがなにやら妄想モードに入ってしまった模様です(爆)・・・・あかんやろ(**)\(^_^;。

第二部が終わってからも再度のトークでしたが、草々が猛烈にスピンオフ出演を生交渉(^^ゞ。
遂に遠藤CPは禁を破って了解・・・・したのかな(^^;、会場は大きな拍手に包まれました(苦笑)。
なお現在東京に転居した草々と四草ですが、奇しくも殆ど同じ地域に移転したらしく、四草が不動産屋を訪ねたら「四草さんですね、草々さんが昨日来られました・・・・」って、なんやネタかいなとも思える仲の良さです(爆)。しかしまぁ四草の加藤虎ノ介さんは私生活でもボケキャラですな。わざわざ草々に電話して「段ボールは資源ゴミやったっけ?」ってのは笑わせて貰いました。

さてさて会場の入りは6~7割程度だったかも?、でも集まった人々は心底の「ちり中」ですね。
散々本編を見て、家で総集編見て・・・・その上でやって来ているんですから(^^ゞ。

ところで肝心の総集編についてですが、「大胆にカット」でしょうか。
何せ名シーンがてんこ盛りかつエピソードの絡まり具合が尋常ではない「ちりとてちん」ですから、ちこちょこ映しても不完全になるのは明白です。
従って関連エピソードは殆どカットでしたが、私が好きだった順ちゃん妊娠騒動での家族会議はしっかり生き残っており(^^)/、しっかり泣かせて貰いました(**)\(^_^;。
結局ステラで募集した名シーンベスト5は全部網羅したわけですが、やはり200分弱と言う時間は余りにも足りなさすぎます。「笑って泣けるドラマ」の笑ってが不足気味(^^;、お陰で弟子再集結時、おかみさん墓前での涙の3兄弟抱擁シーンは会場反応が「笑いどころ」になってるって・・・(^^;。

なにはともあれ・・・・行って良かったです(^^ゞ。

【theme : ちりとてちん
【genre : テレビ・ラジオ

tag : ちりとてちん

納税者の権利を守れ(^^;

某所で某県知事が公共的施設禁煙条例を課そうとされている事を話題にされておりましたが、コメントに書くには長すぎるので、意味無しですが自己記事としました(^^ゞ。
某所の席亭さんパクってすんまへんm(__)m。


煙草は嗜好品ですから、嫌いな方と理性的に話せる事は結局あり得ないかも知れません。
何せ最終的には「好きか・嫌いか」であり感情のぶつかり合いに収束するだけです。
嫌煙派の方には医学的データを持ち出す事も有り、死亡率上昇やら医療費増大を持ち出される場合も有りますが、本当に中身を精査されているのか?実に怪しいものも含まれている場合が多く、この辺当ブログで何度も指摘している原発関連怪文書と同列かも知れません。
死亡率と医療費増大を考慮するなら、「早期死亡でどの程度老人医療費が減るのか」も相対評価すべきであり・・・・結局無限ループに陥る議題だと思います。
結局嫌いなモノを吸わされてしまう「被害」に対して、我々喫煙者はひたすら譲歩を続けなければいけない運命にあるのは・・・・時代なんだと諦めざるを得ません。

しかし税金を多額に負担しながら、あたかも「野蛮人」扱いされるのはかないません(^^;。
そこで税金面からのみ煙草の実情を見てみました。


2002年4月から2003年3月までの租税及び印紙収入(一般会計)は43兆8332億円(国)
下記がその時の一般会計全体です。

租税及び印紙収入     43兆8332億円
官業益金及び官業収入    202億円
政府資産整理収入      3266億円
雑収入           6兆 492億円
公債金          34兆9680億円
前年度剰余金受入      2兆 919億円
----------------------------------
 合計          87兆2890億円

租税及び印紙収入の内訳は下記の通り
1 所得税    14兆8122億円(32.31%)
2 消費税    9兆8115億円(21.40%)
3 法人税    9兆5234億円(20.77%)
4 揮発油税   2兆1262億円(4.64%)
5 酒税     1兆6803億円(3.67%)
6 相続税    1兆4528億円(3.17%)
7 印紙収入   1兆3637億円(2.97%)
8 自動車重量税   8479億円(1.85%)
9 たばこ税     8441億円(1.84%)
10 関税       7936億円(1.73%)


たばこ一箱の税金内訳、300円商品の場合
国たばこ税   71.04円 23.7%
地方たばこ税  87.44円 29.1% 都道府県21.48円・市町村65.96円
たばこ特別税  16.40円 5.5%
消費税     14.29円 4.8%
合計     189.17円 63.1%

たばこ税総額の推移は平成13~17年で凡そ2兆2千億円強です。


なんでこんな話を持ち出したか?ですが、先日自民党の笹川議員がたばこ一箱1000円論をブチ上げましたが(^^;、毎日新聞の記事では消費税率アップ議論の発火点としたいのでは?って読みです。
どのみち悪役とされるなら、本当に煙草一箱1000円にしたらどうなるのか?。
その上で増税上積み分の大半を地方財源に廻してしまう・・・・ならば(^^;

恐らく煙草消費量は1/3以下に激減するでしょうが、税収は上がるはずです。
実際私の住んでいる守口市の予算と実際の煙草価格の変遷を見ますと

昭和61年 5月 1日 1986年 220円
平成 9年 4月 1日 1997年 230円
平成10年12月 1日 1998年 250円
平成15年 7月 1日  2003年 270円
平成18年 7月 1日  2006年 300円

守口市税収  単位百万円
      市民税    たばこ税
平成元年  7,018      827
平成10年  7,338     1,112
平成16年  5,857     1,084

近年市民税の税収減に対してたばこ税が安定しており、かつかなりウェートが大きい事が判ります。

現在のたばこ売り上げ総額は凡そ4兆円です(39,131億円/平成19年度)。
よって300円価格の煙草換算で凡そ130億箱です。

国たばこ税   150円 15%
地方たばこ税  500円 50% 都道府県150円・市町村350円
たばこ特別税  52.38円 5.2%
消費税     47.62円 4.8%
合計      750円 75%

上に割り振ったとしますと:単位億円
     消費減無し  1/3に消費減  現状推定
国税収    19,500     6500   9,266
都道府県   19,500     6500   2,800
市町村    45,500    15,166   8,600
特別税     6,800     2,270   2,130
消費税     6,190     2,060   1,860
合計約    97,500    32,500   24,600

国税の割合を減らすのは、地方税収が上がるので交付金を減らせるから。
この案配の税収が見込めるとしたら・・・・例のお坊ちゃんはどうするのか?見てみたいものですね。
しかし笹川議員の主張する程の税収アップには繋がらない可能性が高いです、何せあの案は恐らく製造コストや販売手数料を据え置いたもので、売り上げが1/3に落ち込んだ場合には倒産する栽培業者や販売店の事を無視していますから。
その辺税金分をトータル750円に抑えたのはその配慮です。

何れにせよ、立派に納税してなお「野蛮人」扱いは困りますなぁ。
喫煙人口が減り・・・・かつ増税(特に市町村民税大幅アップ)ならば、文句は言わせません、堂々と喫煙権を主張できます(爆)。
文句有るなら、相当額の税金払ってから言え(^_^;)\(-_-;)。

現状一番の不満は特別税で、使途は旧国鉄債務返済などですが・・・・現在JRからドンドン喫煙車両が減らされています・・・・理屈に合わない事甚だしいですから。

でもこんなんなったら・・・・「どねしょ~~~」(^^ゞ。


PS 18:22 文頭の但し書きを忘れてた(^^;、最初の空行まで追記しましたm(__)m。

【theme : ひとりごとのようなもの
【genre : 日記

困ったものだ

世界基準に合わせる・・・・と言うより外圧が主因だが、児童ポルノ規制は単純所持にまで罰則どころか懲役刑まで科す案で纏まった模様だ。

<児童ポルノ>所持は1年以下の懲役または百万円以下の罰金・・・・・毎日新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080502-00000061-mai-soci

この法改定と言うよりも規制の意義は認めるが、無差別な網を被せるのは下手をすれば大多数の「犯罪者」を生みかねず、おまけに「一体何が児童ポルノに当たるのか?」の定義さえ曖昧である以上、とかく強引な捜査及び立件手法が問われる日本警察では、更なる冤罪事件を生みかねないと危惧する。

下記はwebアンケートの一つだが、やはり成立そのものは望まれていない様だ。
(規制推進派のアンケートでは逆に都合の良い数字が並んでいるのだが)。
http://www.bnn-s.com/news/08/04/080428122043.html

児童ポルノ規制を推進する立場の福島瑞穂議員ですら、この罰則化には疑問を持たれている様で、ご自身のブログにもハッキリ書かれている。3/10と3/24の2本記事が有る。
http://mizuhofukushima.blog83.fc2.com/

児童ポルノの法律での定義で問題になるのは下記の条項

3. 衣服の全部又は一部を着けない児童の姿態であって性欲を興奮させ又は刺激するもの

第3項は個人により該当するのか否か全く評価が分かれるはずだ。
こんな曖昧な状態で「犯罪」を生み出すのは馬鹿げている。

少なくとも世界基準だとの理屈だけでの「規制強化や規制緩和」は日本の独自性すら失いかねない。
現状議員立法での検討段階だが、法案審議は慎重に願いたいモノだ。

麻薬関係事件では兎角有名人が標的とされ、大々的に報道されるが、更にそんな人身御供が生じるのでは無いだろうか。

【theme : 児童買春・児童ポルノ処罰法
【genre : 政治・経済

判ってはいたが

己が超自己主義であることは判っていたが、下の設問を見て我ながら呆れてしまった(^^;。

1. 自分中心で相手に合わせるのはキライだ(YES・NO)
2. ひとりになれる時間がないとストレスになる(YES・NO)
3. 譲ったり折れたり歩み寄るのが苦手(YES・NO)
4. 失敗を許せない完ぺき主義者(YES・NO)
5. あきっぽい、堪え性がない(YES・NO)
6. 自分の理想の行動を相手がとらないとイライラする(YES・NO)
7. 趣味人間、オタク人間、フェチ、凝り性だ(YES・NO)
8. 責任や束縛を嫌う自由人(YES・NO)
9. ガンコで信念や物事に対するこだわりが強くある(YES・NO)
10. 自分で稼いだお金は全て自分の思い通りにしたい(YES・NO)



上の設問は毎日新聞のサイトに掲載されていた、「結婚に向かない性格はあるのか?」って性格診断なのだが・・・・
YES3個以内なら・・・・やっていける
4個以上なら・・・・・支障が出る可能性有り
7個以上は・・・・・向かない

と言う案配であったが・・・・私はなんと8.5?かも知れない(^^;。
私自身は8番の設問が一番の問題で、デートの約束をしてても前日にゴルフの誘いが有ったらゴルフに行ってしまう(^_^;)\(-_-;)って案配で、絶対に家庭生活など無理!を自覚していました(^^ゞ。

記事によれば、自分と正反対な性格なら凸凹でなんとかなる・・・・なんて書いてありますが・・・・今時の女性で上記が1個以内って居るはずは無い・・・・と思う(^^;。

まぁ己の自己中振りを再確認して我ながら笑ってしまったのだが、性格が変化する訳もなく墓場まで持っていくしか無いわね。

【theme : 独り言
【genre : ブログ

流石フジの記事だわ

首位を快走する阪神タイガースであるが、29日の対ヤクルト戦での敗戦を受けて・・・・あの「夕刊フジ」がこんな記事を書いている・・・・内容を検証してみよう。


左腕に封じられるトラ打線、数字が語る首位の裏事情…夕刊フジ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080430-00000013-ykf-spo

昔から阪神には左アレルギーってのが有った、名前も思いだしたくない「安田・梶間・松本・・・・」なんて特定苦手投手が居たのだ。
さてこの苦手を左打者が打てなかったからなのか?と言うと実は違い、右打者が封じられた事の方が多かった訳である。

では今季の阪神打線を調べると・・・・・全体での打率が0.255に対し、対左腕に限ると0.222、確かに打てていない事が判る。

個人別の成績を見ると・・・・打数-安打 打率    [Tigers DATA Lab.]データ借用
      対右腕       対左腕
赤星    64-27 0.422   34-7 0.206
平野    58-12 0.207   21-7 0.333
新井    72-25 0.347   28-7 0.250
金本    66-21 0.318   28-6 0.214
鳥谷    67-25 0.373   29-7 0.241
矢野    54-13 0.241   22-6 0.273
今岡    53-6 0.113   19-5 0.263
関本    30-5 0.167   17-5 0.294
フォード  49-10 0.204   25-3 0.120
葛城    24-10 0.417   1-0 0.000

矢野・今岡・関本の右打者は確かに左腕の方が数値が良いが、元々低打率なので考慮外であろう。
結局肝心要の赤星が封じられているのが大きいが、左腕攻略に肝心の新井も打てていない事が大きい筈だ。
なお平野の数字を見ると実に興味深い、「なんと圧倒的に左腕の方が成績が良い」。
コレを見ると・・・・やっぱり夕刊フジは上辺だけのイメージで記事を書くようである、内容を掘り下げて書いてこそプロだと思うのだが(^^;。

なお阪神打線については何度も長打率が低い事を述べてきたが、一方で出塁率はリーグ1位。
これこそが阪神打線の一番の特徴だろう。

なおセリーグのみならずパリーグもだが、今季は得点不足なチームが多い。
昨季のセリーグ全体では  3555得点/864試合 なので 平均得点は 4.115 だった。
今季はここまで 538得点/158試合 なので 平均得点は  3.405 に過ぎない。
阪神に限ると  昨季 518得点144試合 3.597  今季 95得点/27試合 3.519。
即ち大差は無く、結局投手陣の出来不出来で今季の好調は語れてしまう事には違いないのだが。

何れにせよ低得点気味の傾向ならば、投手陣にアドバンテージの有る阪神・中日が有利なのは明白であり・・・・暫くこの争いは続くと見て良い。後は巨人が何時巻き返してくるか?が見物である。

【theme : 阪神タイガース
【genre : スポーツ

本丸はこれから

昨日の可決で揮発油税暫定税率が復活した、「1ヶ月間の夢」は消えた訳だがそのツケは重い。
正確な数字は7月頃まで不明だそうだが国・地方併せて2000億円弱の税収が消えたと推定されている。
この穴を何とか埋めなくてはいけないが、赤字国債などでやられた日には結局最後は国民が被るだけであり、意味を持たない。少なくとも歳出削減で切り抜けて欲しいものである。

暫定税率復活は痛いが、税収確保とガソリンの無駄遣いの見地から見れば当然であり、与党・政府としたら再可決は義務でもあるので今回の行為を批判するには当たらない。
私自身もこの1ヶ月間恩恵を受けた口だが、必要ならば仕方ない・・・・それが税金である以上は。
と言いながら昨日給油したのは公然の秘密であるのだが(苦笑)。

しかしながら一般国民に取っては不満が募り、他方道路整備で恩恵を得る建設関係者にとっては、やっと通ったと言う案配なのであろう。

<暫定税率復活>渦巻く不満と歓迎…1カ月振り回され・・・・・毎日新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080430-00000130-mai-soci

さてこれで税収確保は出来たのだが、本題はここからである。
今回通ったのは税金を取ると言う部分のみであり、これの使い道を規定する道路整備費財源特例法改正案はまだである。福田首相は余りの批判に来年度からの一般財源化へシフトする姿勢を見せているが、上記法案はその真反対で10年間道路整備に税金を縛るとするもの。
従ってこの矛盾を解決せずに同法案を再可決するのは道理に反する。
よって自民党若手では、そのまま強行再可決するなら造反しかねない議員も結構居る案配である。
一方重鎮連中は利権を守りたい訳で、法案修正には否定的だ。
結局そのまま無修正で再議決するようである。

<道路財源>13日に再可決…政府・与党方針・・・・・毎日新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080501-00000010-mai-pol

但し与党の言い訳にも一分の理は有る、即ち法案修正協議に野党が応じないので修正を与党のみで行った場合には又60日掛かる・・・・と言うものだ。
これこそ今回の騒動の原因で、一貫して政局へ持ち込みたい民主党の党利党略に踊らされた結果である。自民党は嫌いだが今回の国会戦略において民主党の政権担当能力欠如も判ったようである。
少なくとも3兆円にもなろうとする税収補填をどうするのか?キチンと説明もせずに反対ありきでは国政は成り立たない、民主党は猛省すべきである。

この辺読売社説は【ガソリン値下げを勝ち取ったと言っているだけでは、ポピュリズム(大衆迎合主義)の政治に堕しかねない。】と書いているが正にその通りだろう。

この問題に関しては珍しく主要新聞各紙の意見は一致しているが、一般財源化への道筋を透明化せよが本筋であるようで、私も同じ思いである。この辺日経社説が一番近いかも知れない。

社説1 再可決は当然だが、財源法案は修正が筋(5/1)

 ガソリン税の暫定税率を含む租税特別措置法改正案などが衆院で3分の2以上の賛成により再可決され、成立した。これで2008年度予算の歳入はほぼ確保されたことになる。ガソリンの暫定税率が復活し、価格が1リットル160円台になることに不満を抱く人は多い。だが、厳しい財政事情や環境対策を考慮すると再可決はやむを得ないと考える。
 租税特措法案などは参院に送付されて2カ月以上経過したにもかかわらず参院が議決しなかったため、憲法59条に基づき、みなし否決の規定が適用された。みなし否決は56年ぶりの適用である。予算の歳入を確保するのは内閣の責任であり、憲法の規定に沿ってみなし否決、衆院の再可決を行うのは与党として当然である。
 ただし、政治の不手際によって1カ月の間にガソリン価格が大きく変動し、国民生活に混乱を与えたことは遺憾である。与野党の双方に深い反省を求めたい。食料品や公共料金の値上げが相次ぐ中で、ガソリン価格が160円台になれば国民生活への影響は小さくない。政府・与党は謙虚な姿勢で国民の理解を得る努力を尽くさなければならない。
 暫定税率の再可決に続いて政府・与党は道路特定財源を10年間維持するとした道路整備費財源特例法改正案も5月12日以降、再可決する構えだ。この法案の内容は09年度から道路特定財源を廃止して一般財源化するとした福田康夫首相の方針と矛盾しており、このまま再可決するのは好ましくない。
 同法案は国から地方へ年間7000億円支出する地方道路整備臨時交付金制度の根拠法にもなっている。地方財政のためにどうしても必要なら、この部分だけを切り離して成立させるべきで、道路特定財源の10年間維持の規定は削除するのが筋である。同法案の修正には民主党など野党の協力が不可欠である。与党は野党の協力が得られるよう最大限の努力をすべきだ。
 暫定税率の廃止を主張した民主党は租税特措法再可決の衆院本会議を欠席した。5月12日以降、与党が財源特例法案を再可決する場合は、福田首相の問責決議案を参院に提出することも含めて与党と全面対決に持ち込む構えを見せている。
 民主党も全面対決だけでは能がない。09年度から一般財源化する旨の修正案を民主党が参院に出すことを検討してもいいのではないか。法的拘束力のない首相問責決議案を振り回す前に、参院第一党にふさわしい行動を示すべきだろう。


なお毎日・朝日は民意を早急に問えとも書いているが、現状頭に血が上ったのも同然な国民を前に総選挙やれば、修羅場は明白であり、それだけは避けたい。頭の血が下がる秋以降が適当では無いだろうか。特に一般財源化関連法案を審議する直前に「誰が反対するのか?」みたいな小泉劇場型選挙でもやれば例えギリギリ過半数に落ち込んだとしても福田首相の支持率は今より改善できるはずだろうから。

【theme : 社会ニュース
【genre : ニュース

カレンダー
04 | 2008/05 | 06
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
プロフィール

レイニー

  • Author:レイニー
  • 何にでも興味を示し、面白いと思ったらトコトン嵌る凝り性なおっちゃんです。
最近の記事
最近のコメント
最近のトラックバック
月別アーカイブ
カテゴリー
FC2カウンター
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

ブログ内検索
RSSフィード
リンク
フリーエリア
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

小さな天気予報

-天気予報コム- -FC2-
フリーエリア
blogram投票ボタン
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。