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楽天田中の投球

話題の高卒ルーキー楽天田中が先日ソフトバンク戦に先発した。結果は2回持たずの6失点とホロ苦いデビューとなったが、その内容を検証しよう。

打者12人に57球を投げたがその内訳は
ストレート 26球
スライダー 22球
フォーク   4球
その他    5球

ここで注目すべきはストレートの高さである。
高めボールゾーン  10球
高めストライク    7球
真ん中高さ      9球
低めストライク    0球
低めボールゾーン   0球

即ち1球たりとも低めへストレートが投げられた事は無い。
田中の持ち味スライダーはどうかと言えば
高めボールゾーン   0球
高めストライク    2球
真ん中高さ      5球
低めストライク    4球
低めボールゾーン  11球

上からも高めにストレート、低めにスライダーと投げ分けている様に見えるが、田中の持ち味は左打者膝元のコースへ落ちるスライダーで、これを振らせる事が主眼である。
ではこのコースへの15球はどうだったか?
ストライク又はファール 6球
見逃されてボール    9球
でヒットは打たれていない。又ボールゾーンのスライダーを振ったのは初回の多村が2球振っただけだ。

この内容では流石に苦しいのも判る。ボールゾーンへ落ちるスライダーを振って貰うのがスタイルなのに振って貰えない。
それもこれも同じコースにストレートが1球たりとも無いからだろう。
オープン戦からストレートが高いコースに浮く傾向が強かったが、実戦でも同様だった、ここをまず改善しないと次回も同様だろう。
なにはともあれ低めスライダーを振って貰える投球組み立てが必須だろう。

なお、ど真ん中にスライダーがすっぽ抜けたら・・・
3球有ったが 2塁打2本、単打1本 だった。


追記 昨日の阪神は広島に1-4で屈した。黒田の投球はさほど良くは無かったが、阪神打線の低調さが目立った。

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希望枠撤廃

世間の冷たい視線に屈した格好でプロ野球ドラフト希望獲得枠撤廃が突如決まった。
しかしながら屈したように見えて巨人は名を捨て実を得た模様である。

まず第一に今秋のドラフトは高校生分離のまま残される見込みだ、その上で何やら怪しい改訂が為される模様だ。
高校生ドラフトは1位指名が重複したら抽選、外れたらウェーバー順に指名だった筈だが、外れた場合の再指名でも更に抽選を繰り返す様に変更されるとのアナウンスが一部にある。
即ち今秋を見据えると怪物中田に指名が群がるのは当然、よって外れる率は高い。その場合にウェーバーだと上位球団はよく言われる「外れ1位」を甘受しなければならない。アナウンスされている改訂はこのリスクをかなり担保出来る。

第二に今秋からの撤廃前提と引き替えに「FA短縮議論を検討する」をお題目として義務づけたも同然である。
巨人主張の職業の選択自由は結構だが、その裏でドラフト前での海外球団との契約無効を画策しており、何が職業選択の自由だと笑わせて貰う幼稚な論理に過ぎない。
おまけにFA短縮は国内移籍に限定され、海外移籍は従来同様というプランで・・・・笑止千万であろう、選手の権利とか言うのは置き去りの議論だ。

何れにせよまだまだ時間は有る。今秋ドラフトを歪なものにしないよう各球団は更に頑張って分離ドラフトなんてバカげた制度をぶっ潰して欲しいものだ。
ドラフト一本化、完全ウェーバーが理想だが難しければ1巡目のみ抽選でも構わない、但し外れはウェーバーでやるべきだ、何よりドラフトの目的が「各球団戦力の均衡化」である以上その趣旨を忘れてはいけない。



先日はパリーグ展望を書いたので今度は明日開幕のセリーグを。

評論家の多数も予想するように今季も中日の戦力がダントツに抜け出ている。一昨年終盤に失速したのは投手陣の崩れが原因だが、今季は一人位不調に陥ってやっと他球団が対抗できる程だろう。
2位争いは巨人と阪神だろう。ホントは巨人優位と見ていたが、パウエルの一時帰国と上原の出遅れなどが不安要因としては大きい。阪神は井川の穴を埋め切れていない上に打線に問題有り、昨年も指摘していたが野手陣の偏りが酷い。現状指定席の金本・赤星を除いた1席に6人も居て帯に短しタスキに長し。早いことこの状態を変革しないと拙いだろう。
その他の順位は実は読めない、横浜は多村の穴が想像以上に大きい、但し新加入戦力は評価出来る。
ヤクルトは岩村・ラロッカの穴も大きいが投手陣の整備がまだまだ、リーグ戦はやはり苦しい。
広島は黒田残留は大きいが、その他の投手陣の更なる奮起が絶対必要。その上で打線の効率の悪さを改善することが必須事項だ、振り回すだけが野球じゃ無い事はここ数年で身に染みた筈だが。



球春いよいよ

昨日に春の選抜高校野球が開幕し、今日はプロ野球でもパリーグが開幕を迎える。
昨年はWBCもあり大いに盛り上がったこの時期だが、今年のテンションの低さはどうだろうか?
先日発覚した西武裏金問題とその後の対応が陰を落としているのは間違いないだろう。

そんな中、今朝の読売新聞が次のような社説を載せた

http://www.yomiuri.co.jp/editorial/news/20070323ig91.htm

プレーオフ&交流戦には消極的だった筈の読売がねぇ~、ふ~~~ん。
ドラフト問題放置なら選手会は対抗するかも知れませんから、そもそもプレーオフそのまま開催出来るのかいな?。

しかし特に噴飯ものなのは「球界が繰り出す諸改革が、プロ野球人気の回復につながることを期待する。」と言う一節だろう。各種の改革にまず否定的なのが身内じゃないの?。
結局のところメディアとしての中立性などかなぐり捨ててでもグループ産業優先というのは相変わらずですね。


さて今日開幕するパリーグの展望についても書いておこう。
やはり投打にわたり戦力の厚みが違いすぎるのがソフトバンク、小久保・多村のケガの多さは気になるが松中も含め常時2人は出れるだろう。昨年のこぢんまりした野球から従来路線へ軌道修正する事からも得点力が昨年を下回る事は無いだろう。よって1抜けは余程のアクシデントに見舞われない限りほぼ安泰と見た。
2位争いはロッテ有利と見る、昨年は投手陣も野手陣も最悪に近かったが今年は底を脱したと思われる。
3位争いは西武と日ハムか?、西武は松阪の穴、日ハムは小笠原の穴がそれぞれ埋まっていない、特に最近の西武野球の荒っぽさはシーズン勝率にはマイナス面が大きすぎる。
最下位争いはやはり楽天とオリックスだろう、但し楽天も投手陣が発足当時から見れば随分とマシになったので、今季は他球団も思わぬ星を献上することが多くなるだろう。
オリックスは先に行った戦力移動分析で触れたように外野手陣が手薄だったが、なんとローズを引っ張り出して来た。
1年のブランクは大きいだけにどれだけ働けるか疑問符は残るが、日本人選手扱い出来ると言う事や契約が安くすんだと言う点からもまぁ立派な補強だろう、但し一気にレギュラー入り目指す若手のモチベーション的にはマイナスだが。




アマ側激怒

殆ど予想通りと言うか呆れると言うか、西武の裏金問題発覚を発端としたドラフト改革を協議したNPBの結果は1年先送りと言う結論しか生み出せなかった。
こんな時にこそ指導力を発揮すべきコミッショナーは、たった1球団の反対に同調し、拙速はならんとの指示をした模様だ。
確かに曖昧で中途半端では困るが、希望枠撤廃はドラフトされるアマ側こぞって賛成なわけで、こいつを今季撤廃し本格的改革は来年でも別に構わない訳だ、特に現状は元々経過措置中であるだけに。

高野連は以前にプロ側とドラフト改革は高野連の了承を必ず得るとの覚え書きをプロ側から渡されているらしい。それを根拠としてこのままプロ側が誠意を見せない限り、今秋のドラフトは拒否するとの姿勢も漏らしている。
まぁ実施するには色々無理が有るが、そうなりゃ今秋目玉中の目玉である大阪桐蔭中田選手をプロは取れない。
さてどう落としどころを探るのか?プロ側反対の1球団の動きが注目されますねぇ。

有る意味最悪の事故隠蔽

北陸電力が今回公表した事故、反応度事故だから実害が全くなかったとは言え原子炉の事故としては極めて重大な事故の一つだ。メディアは盛んに「臨界事故」と報道するが今回は違う。

http://mext-atm.jst.go.jp/atomica/06010103_1.html

この点新聞やTVは使う言葉の正確性より「衝撃度」を優先するようで、原子力船むつ で起こった時は
正しくは「想定以上の中性子線漏洩現象」であったのが報道では「放射能漏れ」だった。


さて今回公表された新聞記事に依れば

CRの緊急挿入試験実施
誤操作で3本のCRが炉内より逸脱
緊急挿入措置取るも挿入できず
炉内が臨界持続状態に陥る
弁操作でCRを挿入、反応止まる。

当該原子炉は定期検査中であり、原子炉容器上蓋は取り外し中であった。

以上からこの事故の概要は直ぐに判る。

まず実施した試験は義務づけられた正当な試験であり、チェリノブイリでやった様な
不法な試験をやろうとした訳では無い。実際運転中は必ず決められた頻度でやっている。
この点はまず理解しておく必要がある。

事故の内容に踏み込む前にCRDと言う機器について解説する。なお当該原子炉はABWRでは無いので従来型CRDを使っているのでその線で解説する。

CRD(制御棒駆動装置)はBWRの制御で一番重要な役目を持っている。従ってこのCRDには挿入と言う機能については3通りの駆動方法が取り入れられている。
1 通常時はピストン駆動による水圧をCRDまで配管供給し、CRDの上下をコントロールする。
2 万が一にも上記通常挿入が出来ない場合、ピストンに専用窒素ガスタンク(CRD1本に1個専用)からエア圧を加えピストンを動かし水圧を加える。
3 上記2つとも動かない場合、CRD駆動側に炉水を導入し炉内圧力でCRD内部ピストンを動かす。

さて、今回の事故では定期検査中であるため、まず3番目の駆動方法はそもそも取れない、また定期検査中であるために1、2番目の機器が検査中で有った可能性がある。
従って本来動かしてはいけない操作禁止タグが取り付けられたCRDを誤操作した可能性が非常に高い。

またCRは燃料集合体4本につき1本存在するが、引き抜けば臨界となりうる「隣り合ったCR引き抜き」には元々制御信号が働き動作禁止となるはずだ。

以上から今回の事故は、通常操作での引き抜きでは無く、操作禁止行為を行った事によるものと思われる。
そう言う意味合いで今回の事故報道は極めて大きな問題を孕んでいる。
初期報道内容以外に何か他に有るだろう。北陸電力は徹底調査し全てをさらけ出す必要が有る。

此処までは昨夜の内に下書きしたものだが、その後の報道で以下の事実が判明した。
試験に対する操作手順書で誤記載があった
更に運転員による誤操作が加わわった
そして上記CRD動作法の2番目である窒素ガスがタンクに注入されていなかった。

即ち3通りある操作方法の内2つは働かない状態で試験を行った訳だ。
これじゃ異常事態になってもどないもなりませんな。


反応度事故は原発にとって最悪の事故の一つだ、こいつを隠蔽したのは悪質極まりない。


球界に自浄能力は有るのか

2004年に発覚した現楽天一場投手への金銭授与問題、それを受けておくばせながら翌年に下記の様な声明を各球団連名で行っている


----------------------------
   プロ野球「倫理行動宣言」 2005年6月20日
 プロ野球が70周年を迎えた2004年は、変革を求める「ウェィクアップ・コール」が球場に響いた年であった。私たちはファンの声を受けて、2005年を球界の改革元年と位置づけ、構造改革へと踏み出すことを約束した。
 再出発にあたり、私たち野球人は、フェアプレーとスポーツマンシップに立ち返ることから始めたい。それがプロ野球に対する国民の信頼を確保し、ユニフォームの栄光を汚さぬ唯一の道であるからだ。
 そうした決意のもと、私たちは日本プロフェッショナル野球協約、諸規則とその精神を守ることを改めて誓う。とりわけ、新人選手獲得活動については、二度と国民の不信を招くことのないよう、自らを厳しく律したい。そのために12球団で次のような倫理行動を申し合わせ、これを遵守することを宣言する。

1. 新人選手獲得活動において、利益供与は一切行わない。
2. 選手獲得に際して、日本学生野球憲章の趣旨を尊重し、これに違背することがないように行動する。
3. この宣言に反する疑いがある場合は、プロ野球実行委員会に調査委員会を設置するなどして事実関係の調査を行うこととし、各球団はこれに誠実に対応する。
4. これらの申し合わせに反した場合には、コミッショナーの定めるいかなる制裁にも服する。

2005年6月20日

---------------------------

ところが今回西武による金銭供与発覚は上記を根底から揺さぶる問題へと発展した。
西武がやっていて他球団が手を染めずに居たとは到底信じがたい、西武に限らず他球団も含めて徹底的に調査すべきであろう。
そしてドラフトの改革案取り纏めとして当初予定であった直近の会議は大幅な修正を余儀なくされるだろうし、修正されなければ信を失う。
巨人などが大反対している完全ウェーバー制は当然として、ドラフト指名が気に入らないとして拒否した場合の措置は翌年指名禁止扱いにしないといけないだろう。
当然拒否すれば2年プロ入りが遅れるのだから、ナンボ裏金を積まれても選手は現実を考えるだろう。

そして渦中に巻き込まれた格好の東京ガス木村投手、これが更に複雑な面を見せている。
木村投手は西武から金銭を供与されているのだが、どうも西武は金銭を渡しながらも獲得を自ら諦めた模様である。
一方肝心の木村投手は昨年のドラフトで横浜に指名されたにも関わらずロッテ入り希望とし入団を拒否した。
この辺拒否した真の理由を知りたいものだ、本当にロッテ志望だけが唯一の理由だったのか否か。
長島茂雄が南海からお小遣い貰いながら巨人に寝返ったのは有名な話だが、こんなのは球界全体で常態化していたと見るべきだろう。果たして球界自体に自浄能力が備わるのだろうか?、少なくとも経理内容を公開するようにならないとまず無理と思う、サッカーなどは確かリーグに報告している筈なので、やってやれない筈もない。

なお選手名公表を避けた早大野手、1000万を超える金額とは恐れ入る。


プロ野球戦力-6


阪神

昨年からの戦力移動は以下の通り

退団 投手 井川、中林、オクスプリング
   内野 片岡、筒井、萱島、石橋
   外野 町田、スペンサー

入団 投手 ボーグルソン、ジャン
     (小嶋、上園、横山・ドラフト)
   捕手 (清水、橋本・ドラフト)
   内野 高橋(野原・ドラフト)
   外野 (大城・ドラフト)

良くも悪くも井川の抜けた穴をどうするか?に全てが掛かっている。200イニングもマウンドを守り防御率が3点と言う穴は想像以上に大きい。3人程度で穴埋めすると岡田は言うが、1軍登録人員の制約がある以上3人での穴埋めなんてのは数字上の遊びに過ぎない。
少なくとも昨年までは登録出来ていた所謂敗戦処理的な投手を1軍に登録する余裕は無い。
従って下手を打つと中継ぎ投手陣全部が疲弊しかねない危険性を孕んでいる。
他方野手陣は実質的な補強は皆無と言って良い、今岡の復帰はあるが2年前の爆発を期待するのは間違いであろうし、実際昨年の開幕時にその点は同じく危惧していたものだ。
兎にも角にも金本が生きるか死ぬかは5番次第、この辺開幕が近づけばハッキリするだろう。
なお阪神の指名するドラフト上位投手が1年目から活躍することなど殆ど無いので、小嶋に過大な期待をするのは酷だろう。



中日

昨年からの戦力移動は以下の通り

退団 投手 遠藤、鳥谷部、落合、川岸
      ドミンゴ、ガルバ、チェン、マルティネス
   捕手 柳沢
   内野 川相、高橋、奈良原
   外野 桜井、アレックス

入団 投手 三澤、ラミレス、グラセスキー、バレンタイン
    (浅尾、菊池、清水・ドラフト)
   捕手 (田中、福田・ドラフト)
   内野 (中村・育成枠)
      (西川、岩崎、堂上・ドラフト)
   外野 李

マルティネスを切ったのは少々驚いたが、投手陣の充実ではやはり中日が抜けている。
3人取った外人投手のうち1人使えれば十分だろうし、3人とも使えると手に負えない。
但し平井が先発に廻る模様で、中継ぎ投手陣が手薄、ココだけが課題か。
打線はアレックスが居なくなった外野、李がどの程度使えるのかが問題ですね。
そして育成枠で入団する中村ノリ、この爆弾がどういう爆発をするか?に興味が涌きます。
実力発揮で上に昇格すれば良い爆発ですが、上が開幕から絶好調ならば1年下に放って置かれる状況だって有り得る、その場合にはこの男は恩義などかなぐり捨てる筈ですから要注意です。



プロ野球戦力-5


巨人

昨年からの戦力移動は以下の通り

退団 投手 桑田、伊達、佐藤、南、鴨志田、工藤、グローバー
   捕手 原、佐藤
   内野 大須賀、黒田、仁志、長田、小久保
      ディロン、アリアス
   外野 十川、大西、堀田、山本

入団 投手 吉武、門倉
     (金刃、上野、深沢、深町・ドラフト)
   捕手 (伊集院・ドラフト)
   内野 小田嶋、小笠原、ゴンザレス
     (円谷、寺内、坂本、田中・ドラフト)
   外野 大道、谷、ホリンズ

何と言っても今季一番選手の移動が激しかったのが巨人だ。小久保を失ったが小笠原で十分、その上に谷の加入は外野の守備力強化に繋がる。
巨人の問題点は投手陣にあったが、門倉・吉武の加入と金刃、上野は即戦力となり得る。
但し上原と門倉のキャンプ序盤での離脱と、このチームの体質と言うか使えそうな新人をこき使いしすぎて直ぐに壊す傾向が有ることが気に掛かる点ではある。
何れにせよ巨人が上位に来るにはチーム防御率の改善が真っ先の課題であり、今季の布陣ならば十分にその地位を手に入れられる陣容となったのは間違いない。
元々こう書いていたのだが、野手陣にもけが人多発みたいな案配で・・・・若干評価を下げた方が良いかも知れない。
なお、昨年序盤の好調さはスタートでいきなり終盤のつばぜり合い同然の戦い方をした結果である、その反省を今年は出来るか?注目したい。



ヤクルト

昨年からの戦力移動は以下の通り

退団 投手 山部、三澤、平本、本間、松谷、ガトームソン
   捕手 高橋、細見
   内野 土橋、岩村、ラロッカ
   外野 久保田、内田

入団 投手 遠藤、グラインガー
    (高市、西崎、増渕、山田・ドラフト)
   捕手 (衣川・ドラフト)
   外野 ガイエル(上田・ドラフト)

有る意味一番今季戦力ダウンが厳しいのがヤクルトだろう。
投手ではガトームソンの流出は非常に痛い、勝敗こそ負け越しだが173.2イニング投げて防御率が2点台と非常に安定していた投手が居なくなるのは、元々投手陣が弱いヤクルトにとって致命傷になりかねない。新加入のグラインガーがどの程度使えるかがカギだ。
他方野手陣はもっと厳しい、内野の大砲が2門も欠けてしまった。
昨年のヤクルトは中日と並んでリーグ1位の得点力ながら、投手陣が保たず同じ程度の失点をした、それが結果的に5割前後の勝率から脱却出来なかった要因である。
今季の投手陣は良くても昨年並み程度を脱却できそうもない以上、得点力の低下は順位に即響く。

プル野球戦力-4

暫く時事問題でさぼってました、今度はセリーグで


横浜

昨年からの戦力移動は以下の通り

退団 投手 村西、森、門倉、ベバリン、ソニア
   内野 万永、福本、小田嶋
   外野 田中、多村

入団 投手 横山、寺原、工藤、ホセロ、チアソン
     (高崎、吉原、北・ドラフト)
   内野 仁志(梶谷・ドラフト)
   外野 (下園、下窪・ドラフト)

多村が抜けた打線だが、素質有る若手が多いので何とかなりそうだ。その一方で仁志の加入は不安定な内野の引き締めには役に立つものと考えられる。
その一方門倉の穴は工藤と寺原が働けば2枚で十分取り返せる、新人高崎は使えそうだが木村に逃げられたのは大きな痛手だ。


広島

昨年からの戦力移動は以下の通り

退団 投手 天野、玉山、苫米地、飯田、
      ロマノ、ベイル、フェリシアーノ
   捕手 鈴衛
   内野 福井、浅井

入団 投手 フェルナンデス
      (宮崎、上野、青木、前田・ドラフト)
   捕手 会沢
   内野 大須賀
   外野 (中東・ドラフト)

何と言っても此処の課題は投手力に尽きる、そう言った意味合いで黒田の移籍問題は球団として存続できるか否かの瀬戸際みたいなものだったが残留で収まった。
新加入のフェルナンデス、ナックルボーラーとして注目を浴びているがどの程度活躍できるか面白い存在ですね。
他方打線だが広島の課題は何と言っても得点不足、打率や長打などは他球団に遜色無いが得点はセリーグ最下位、その主原因が四球を選べない事に有るのは明白。
昨年ブラウン監督が前田を2番起用したが、前田は何を曲解したのか監督方針をねじ曲げて理解した模様で全く機能しなかった。今季はブラウンがこの辺を正せるか非常に興味が有る。
昨年投手陣は四球を出すなの指示の下、与四球が539個から382個へ大幅減、お陰で失点も779点から648点へと大きく改善された。今年はその効果を打線も思い知るべきだろう。

産経の言う民主主義って何?

高知県東洋町の町長が高レベル放射性廃棄物の処分場の候補地の調査地区に応募した事に対し、読売と産経が社説を載せた、何れも町長の行為を好意的に捉えたものだ。産経に至っては「文献調査への応募は市町村長名で行える。県知事などが否定するのは、民主主義の無視にほかならない。」とまで謳っている。
さてこの論評は妥当だろうか?
原子力を論議する際に廃棄物問題を避けて通る事は出来ない、現状トイレのない家庭状態そのものだ。
原子力で出る廃棄物には大きく分けて3種類ある。
【低レベル廃棄物】 工事等で出た汚染物や廃液処理等で濃縮された廃液の加工物など
【中レベル廃棄物】 炉水水質維持関連装置による廃樹脂やスラッジなど
【高レベル廃棄物】 再処理で出るFP類や直接中性子照射を受けたものなど

この中で低レベル放射性廃棄物は既に六ヶ所村で埋設処分が進行中だ、中レベル廃棄物は概念として存在するのだが、どうも低レベルに区分され直すような案配であるが現在検討中らしい。
そして問題は高レベル放射性廃棄物である。現在六ヶ所村などで保管中であるが当初から最終処分地としない旨を青森県と合意しており、これの処分地を探さないといけない。
高レベル廃棄物は内包する放射能による発熱が大きく、50年程度は送風等で冷却を要する。従って実際に処分をするにしてもまだまだ随分と先の話ではあるが、そろそろ候補地の選定をしなければいけない時期に差し掛かっているのも事実である。処理場に決まると調査から完結まで100年は掛かろうと言う大事業になるので、確かに地元へ落ちる金は半端ではないだろう。

そう言った意味合いで東洋町の申し出は有り難いのだろうが、周辺自治体の了解等が無くても受け付けると言う体制はいかがなものか?。確かに了解など取り付けられる筈も無いが町内の意見でさえ圧倒的に否定的な今回の場合を「民主主義」の発露とは言えまい。
まぁ超右寄りな産経なのだが、お上が決めたルールが全て正しいとは限らず、都合が良いときだけ迎合するってのも情けない話だ。元々原発推進の急先鋒であった正力家の読売だってこんな無茶は書いていないってのに。

そもそも再処理を海外委託出来なくなった今、原発からから出る使用済み燃料の保管場所が枯渇する危険性が出てきた。従ってかなりええ加減な工事が次々と明らかになる六ヶ所村の再処理工場は強引に推進されている。実際あの施設は報道されている情報でも相当危険であろう。
技術的に解決が出来そうな処まで研究が進んでいたトリチウムの分離や希ガスの処理なども捨て去っているのは何らかの圧力があったとしか思えない。

元原子力関連技術者として現状の遮二無二進む方向性には疑問を持たざるを得ないのも事実だ。
何故プルトニウムに固執しトリウムサイクルに目を向けないのか?、ウランと違って資源は莫大な量が有るのは判っているから枯渇する心配も無いし、再処理もずっと楽に出来る筈だ。

私が学生の頃に夢の核融合炉は2030年頃には出来るとの筋書きだったが、現状はまだまだ夢のまま。
それまでは原発をやらざるを得ないのも判るが、それにしても他の筋書きを沢山検討すべきだろう。
本命一点掛けは大きなリスクを産む、日本得意のその場しのぎの先送りでサイトバンカの大増設でも検討する方がまだ健全では無いかとも思う。技術は研究さえすれば進化する、コスモクリーナーみたいな漫画チックではあるがそんな装置が出来ないとも限らないではないか。


道交法素案

道交法の一部改正案が閣議決定された。
主な改正点は飲酒運転がらみの厳罰化で、飲酒運転自体が事故の有無とは無関係に最大懲役5年まで引き上げられる。そして逃げ得とばかりに増加傾向にあったひき逃げには懲役10年、合算併合で15年まで引き上げられることになった。
ひき逃げが厳罰化されることには賛成だが、一方で飲酒運転幇助として酒類提供者も酒気帯び運転並の罰則となる。酒場経営者にとって非常に厳しい内容であり、どの程度の線引きが有るのか不明である。
提供者が明確に車を運転していると認知したか否かが現実の争点となるが、現状の警察捜査の強引さを考え合わせると、スケープゴートとしての摘発が頻発する事態となりそうであり社会の混乱を招く恐れがある。
飲酒運転撲滅の為にはかような厳罰化もそうだが、それ以外の手だても早急に環境として整えるべきだろう。

車自体の呼気監視システムとエンジンキー連動など研究が進んでおり、新車から搭載を義務づける方向で良いのではないだろうか。もしそうなるなら、当然のように現在タクシー業界で搭載が進んでいる衝突時映像保存装置の全車両装備義務も検討してほしいものだ。
現状事故時の検証では生き残った人物の一方的証言が優位性を持っている、事故の検証が容易になるとともに被害者が加害者に変わると言った不合理もある程度防止出来るだろう。
当然の如くその装置はブラックボックス化すべきであるが。

もう一つ主要な改正点に後席シートベルトの着用義務化だ。現状でもシートベルト着用検問での違反者が絶えないというのに更に厳格化するのは意義は認めるが実務上どうであろうか?。

高齢者の免許に対して講習時の認知機能検査を制度化するともある、都心部なら交通手段はいくらでもあるが田舎ではそうも行かない、この辺確かに難しい問題だが規制を強めるだけで解決する訳でも無かろう。


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