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北の大地燃ゆ

日本ハムが4連勝で日本一を決めた、おめでとう!。

第一戦の雪辱を期すダルビッシュと背水で挑んだ川上、息詰まる投手戦はもう一回打てと言われても無理だろうと言うセギノールの一発で決着が付いた。
しかし日本ハム内野陣必死の防御がこの流れを呼び込んだとも言えるでしょうね。
そして中日は失った流れを遂に取り戻すことが出来ませんでした。
それにしても北海道地区の瞬間最大視聴率73.5%ですか・・・・・凄すぎますね。

さて優勝の余韻が未だ残る中、今日からFA有資格者の動向が気になるストーブリーグに突入します。
日本ハムでは小笠原・岡島の両名が行使しそうです。優勝で選手年俸は大幅に引き上げられる可能性が高いが、日本ハムの懐に余裕がそれほど有ろう筈も無く、両名の流出は既定事実かもしれません。
特に小笠原は現状でも3億8千万とも言われる年俸では保有し続けるには無理がありますね。
球団消滅となった近鉄が中村ノリとのバカげた契約で自滅した事を考え合わせると、財政基盤の低い球団がスーパースターを何時までも保有出来ない時代になってしまいました、寂しいですが。
昨年優勝したロッテが今季振るわなかったのは、年俸総額高騰のあおりで李・小坂を手放さなくてはならなかったのが大きいと思われますし・・・・。
そう言った意味で新庄の引退と小笠原の流出は財政面では大いに助かる・・・・しかし戦力ダウンは否めませんし、ファンへの訴求力はもっと落ちる、来季の日本ハムには課題が厳しいでしょう。
まぁその点を見据えて2軍で陽・鵜久森など次代のスター候補を徹底的に鍛えてますから、順調に育てばまたハムは復活してくるでしょう。それまでの期間、北海道のファンには温かく見守ってやって欲しいものです。

一方敗れ去った中日、あれほど強いチームも短期決戦では能力を完全発揮出来なかった。
あと何に取り組めばよいのか?・・・・・その答えを来季期待したい



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日本ハム3連勝

日本シリーズ第4戦、またもや1点を争う緊迫したゲームは3-0で日本ハムが制し、日本一に王手を掛けた。
初回から中日中田・ハム金村の両投手がピリッとせず、乱打戦になるかとも思われたが両軍決定打が出ず、互いにチャンスの潰し合いと言う試合だった。
結局良いところで長打の出た日本ハムが点を取り、潰しきった中日は完封負け。まぁ膿は出しきったと開き直るしかなくなりましたね中日。

しかしながら中日の先発は良く頑張っているんだが、継投策が嵌らない。この3戦ことごとく継投で致命的な失点を重ねている。また打線もチャンスで併殺の大安売り、実に中日らしくない戦い振りだ。
88年伝説の10.19で散った近鉄、西武が日本シリーズ勝利した後「これで近鉄に顔向けできる」と清原が語ったがこの気概を中日も取り戻して貰いたいものだ。
まぁ去年の阪神は・・・・・余りにも情けなかったが(爆)。

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ハム連勝

日本ハムが第三戦を制して一歩リードした。
先発武田勝は5回0/3を8安打されながらも2個の併殺で切り抜け1失点にくい止めた。
一戦目で救援失敗した武田久も3連投ながら本来の持ち味を存分に発揮し、日本ハムの戦い方が完全に戻ってきた。小笠原に貴重な初安打となる逆転打も出てムードは完全に日本ハムか。

さて、昨日の試合は初回谷繁のミスが大きく響いた格好であるが、重要なポイントは4回表の攻防にあった。
先頭のウッズがレフトオーバーのヒットを放つが森本が素早く2塁へ返球し(素手でボールを取ったのは感心しないが)ウッズを1塁に留まらせた。直後の森野が2塁への併殺打であった事を考えると非常に大きなプレーだった。更に2死後に連打食っていたので確実に1点取られて1点差、展開がどう転ぶか判らなくなりかねないところ、非常に意義有るプレーでした。

他方中日の戦いっぷりが妙ですね、采配が裏目に出ること度々。
まぁ先発が完全に試合を壊すことなく来ているので、これからでしょうか?

今日は両軍の先発が悩ましい日、不調が伝えられる金村がどう踏ん張れるか見物です。

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初戦は完敗

注目の日本シリーズ第1戦は中日の勝利に終わった。
予想通りの川上-ダルビッシュの先発で投手戦か?とも思われたが、両投手ともメロメロの立ち上がりで、点の取り合いという展開となった。
しかし勝負事はミスした方が負ける。
むざむざと勝ち越し点をタダで献上したに等しい3点目、ダルビッシュは極度の緊張からか自分を見失い凡プレーを繰り返した、これを若さと言って片づけてはいけないだろう。
2回裏ウッズから逃げまくって、先制点を与えた時の流れはベンチ含めた戦略の失敗がダルに更なる重圧を加えた結果だろう。

一方この3点目で立ち直った川上は流石だった。
その上で井端が見せた8回の守備、この時点で勝負あった。
8回裏のダメ押し点が入ったのも必然だろう、武田久は度胸良くインコースに飛び込むのが真骨頂であるにも関わらず、ここでも逃げてウッズに四球。鶴岡の配球に大きな疑問が膨らむ。

さて今日は八木、此奴で落とせばもう後が無い、まるでプレーオフ初戦を取られたホークスみたいな立場になっちゃいました、踏ん張れるか?

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日本シリーズ本日開幕

今日からいよいよ日本シリーズが開幕する。
楽天を除きセパ共に一番日本一から遠ざかっている球団同士の戦いでもある。今回の日本シリーズが、従来の価値観で見られる最後の日本シリーズ、である事を考え合わせると非常に感慨深いですね。
さて、このシリーズの両球団、シーズンで残した成績は実に似通ったチーム同士であり、基本的に固い防御率を背景に守り勝つのが主戦法である

ではこのシリーズを占うとしたらどうであろうか?
ズバリ開幕2戦での状況がカギを握りそうである。中日は1勝1敗で十分であるが恐らくダルビッシュ・八木をつぎ込んでくる日本ハムは絶対負けられない。万が一にも連敗したらストレート負けも有り得る。
私の予想では4-2で中日に分がありそうだ。その根拠を以下に述べたい。

今季両球団が残した成績を比較すると
      試合 得点 失点 本塁打 盗塁
日本ハム  136  567  452  135  69
中日    146  669  496  139  73

驚くほど似通ったデータである。率データを見ると
      打率  長出塁率 得点率 防御率 被出塁率
日本ハム  0.269  0.4475  4.17  3.05  1.286
中日    0.270  0.4463  4.58  3.10  1.219

最後の被出塁率は安打+四死球合計値を投球イニングで除したもの即ちイニング当たりの走者数です。
差が出るとしたらこの数値と平均得点である。
実は日本ハムは中継ぎ投手陣の踏ん張りで勝ち上がって来たのだが、中日も負けてはいない。
日本ハム救援陣  MICHEAL、岡島、武田久、建山、押本
中日救援陣    岩瀬、平井、岡本、鈴木
を比較すると
      防御率  被出塁率  被本塁打
日本ハム  2.21   1.126    17
中日    2.17   1.141    15

殆ど差が無いことが判ります。
従って打線で通常DHを取らないセリーグで平均得点が上回り、かつ明らかに先発優位の中日が戦力的にはリードしていると考えて良いでしょう。
特にDH制の無いナゴドで1塁守るセギノール、足の状態が相当悪いので狙われる公算大。

但し中日も4枚目の先発が読めませんね、終盤での佐藤充の失速は予定外でしたし、最終登板でも崩れたのを落合がどう見るか?、案外平気で使ってくるかも知れません。

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野球人気と視聴率

しばしばプロ野球中継の視聴率低下を受けて「野球人気低下」が論じられる。
果たしてそうなのか?某所に書いたネタをもう一度検証してみたい。

プロ野球中継の視聴率低下で取り上げられるのは、巨人戦全国中継の関東地区視聴率データである。
このデータ、75年に20%超えてから90年までは20%台を堅持したが91年に17.2%となって以降20%超えたのは5回のみ、それも全部90年代である。
21世紀では優勝した02年16.2%が最高に過ぎない、そして今年遂に10%を切った訳である。
他方ケーブルテレビの世帯普及率は、98年度の17%から04年度35.5%と倍増しており、視聴率的な見地から見ると無視し得ない数値となっている、がしかし視聴率データは相変わらず地上波チャンネルだけであり、BSなどの数値は反映されてすらいない。
コアな野球ファンは試合開始から完全中継が行われるBS・CS系チャンネルを視聴しているものと考えられるし、パーフェクTVが放送開始したのも2000年からである。
実際発表される視聴率は関東のものだが、主要な神奈川・千葉・埼玉及び東京のケーブルテレビ普及率は軒並み45%を超えている。従って現在の視聴率が実状を正しく反映しているのか?極めて疑問が残るのは当然である。
しかも、キー局制作の巨人戦が必ずしも全国放送とはならず、地方局が地元球団の試合と差し替える場合が近年非常に増えた。関西での阪神戦、東海での中日戦、北海道での日本ハム戦などなどであり、本放送である巨人戦よりも多くの視聴率を稼ぎ出している。
結局、視聴者のニーズは多様化しており、単一チームの全国放送が何れ立ちゆかなく可能性を示唆するものと思われる。

従って野球人気をこれから計る物差しは実入場者数で見るべきであろう。うまい具合に昨年から入場者数が実数発表になった訳ですから、この数字の推移が野球人気のバロメーターに相応しいと思います。
       2005年    2006年
パリーグ   8,252,042   8,529,281
セリーグ  11,672,571  11,877,686

上記が実数発表となった昨年からの入場者数である。パリーグが少ないがプレーオフの関係で試合数がセリーグより10試合少ない事が影響しており、1試合当たりで今季の入場者数を比較すると。
パリーグ  20,905  セリーグ  27,118  となる。
しかし球団格差は実に酷いもので、2年連続で300万人を超えた阪神がある一方、100万超え出来ない楽天と相当な差がある(楽天は唯一2万人程度のキャパ球場であるためある意味仕方ないが)。

2005年    総数   試合数  平均
西武    1,103,148  68  16,223
福岡    2,115,977  68  31,117
日本ハム  1,365,643  68  20,083
千葉    1,334,014  68  19,618
オリックス 1,356,156  68  19,943
東北楽天   977,104  68  14,369
中日    2,284,400  73  31,293
ヤクルト  1,307,731  73  17,914
読売    2,922,093  73  40,029
阪神    3,132,224  73  42,907
広島    1,050,119  73  14,385
横浜     976,004  73  13,370
2006年
千葉    1,349,656  68  19,848
福岡    2,037,556  68  29,964
西武    1,196,574  68  17,597
オリックス 1,390,231  68  20,445
日本ハム  1,603,541  68  23,581
東北楽天   951,723  68  13,996
阪神    3,154,912  73  43,218
中日    2,398,698  73  32,859
横浜    1,106,511  73  15,158
ヤクルト  1,315,389  73  18,019
読売    2,892,695  73  39,626
広島    1,009,481  73  13,829

セリーグ人気3球団以外はヘタするとパリーグより入場者が少ないのが数値からハッキリする。
又、巨人の入場者数が平均で4万を切ったのは注目すべき点ではなかろうか。
しかし球団格差は大きいものの、総数では伸びており野球人気が低減方向にあるとは思えない状況だ。
この辺は10年ほどのスパンで見るべきであろうが、以前の数値が大嘘で塗り固められたものである以上は今後の変化を追うべきであろう。
やはり視聴率は実勢を最早反映できないものと考えられる・・・・巨人戦と言う物差しでは。

放射性物質検出

朝日新聞などが報道した、以下の記事

北朝鮮が発表した核実験について、裏付けになるとみられる放射性物質を米軍機が検出したと伝えられたが、米国は物質の種類をまだ明らかにしていない。検出されたのが、半減期が約5日のキセノン133や約13日のバリウム140など寿命も短い種類であれば、通常は自然界に存在しないので、北朝鮮の核実験で放出された可能性が極めて高くなる。9日の地下爆発は「核実験だった」とほぼ断定できる決め手となる。

検出された放射性物質の種類が明らかにされていないので推察記事であるのだが、この書き方は少し拙いのではないだろうか。
キセノン133は確かに核爆発で放出されるが、原子力発電所からも希ガス成分として出てくる核種であるからだ。以前に敦賀近辺の海からコバルト60が検出されたと大騒ぎにした事が有ったが、こいつは有る意味当然の事で、原子力発電所からはドレン水などの排水が出てくる。排水は慎重に検査を行って含有放射能量が基準値以下であることを確認しているがゼロでは無い。
排気も機器配管の脱気で得られたガス成分をタンクに集め、減衰させてから大気放出される。
従って核分裂由来の核種は原子力発電所周辺に排出されているのは当然の事である。
しかし固形成分の核種が大気に排出される事は少ない。

よってモリブデン99やジルコニウム95なども同程度検出されたなら、まぁ間違いなく核実験実施と見なしても間違いは無いだろう。

さてこの検出はどういう方法で行うのか?と言うと、集塵フィルターで大気を濾過し、そのフィルタをガンマ線スペクトル分析するのだ。
放射性物質は核種によるがガンマ線を出すものが多い、そのガンマ線は核種によりエネルギーが決まっている。従って試料フィルタのガンマ線スペクトルを測定したら、存在する核種が判明する。
しかし既に大気圏に存在する他の核種の影響を受けるので、微量ならば測定は非常に困難である。
その場合は目的成分を絞って化学分離してからの測定になるだろう。

おめでとう&ありがとう

日本ハムがパリーグ優勝を決めた。
プレーオフ第二ステージ初戦を逆転でモノにし、王手を掛けていた日本ハムが9回裏からサヨナラ勝ちしてパリーグを25年振りに制覇した、まずはおめでとう。
レギュラーシーズン終盤で金村の舌禍事件が有りましたが、彼もこれでまた投げられる場を得ました。
負のオーラを纏うことなく、チームに再合流して欲しいものです。
そして3年連続で破れたホークスの皆さん悔しいでしょうが来年更なる奮起を期待します。
しかし本当に面白いシーズンでした、来年からセパ共にプレーオフとなる見通しですが、今季以上の熱戦が来年も見られたら嬉しいですね。

他方、北の大地が歓喜に揺れる頃、甲子園では惜別の胴上げが行われました。
片岡篤史・背番号8。15年のプロ生活に別れを告げたのです。
阪神の選手のみならず親友立浪ら中日勢も加わっての胴上げ・・・・不覚にももらい泣きさせて貰いました。何せ現阪神の選手の中で最も応援したいと思わせて貰った選手でしたから。
ありがとう・・・・片岡、さらば・・・・・片岡。

やらかしましたね

北朝鮮が10月9日午前に予告していた核実験を実施した。
爆発規模については諸説入り乱れており、0.5~15キロトンと大きく幅がある。設計目標が不明であるため、観測数値だけでは何も判らないが、0.5キロトンが正しいとすると評価は大きく分かれる。
核爆弾の構造上、爆縮の精密さを向上させれば臨界量は下がるが限界は当然あり、一定量以上の核物質が必要となる。しかし例え核物質量を減じられたとは言え、爆発規模まで比例するわけでは無い。
核爆弾は臨界持続時間を如何に長く保てるかにより爆発規模が大きく異なる。
即ち連鎖反応が1世代伸びるだけで規模が2~3倍に増加する、従って原爆設計はこの持続時間延長との戦いとも言い換えられる。
設計目標が15キロトンクラスなら、0.5キロトンと言う結果は・・・半分失敗と言える。
では0.5キロトンが設計目標ならばどうであろうか?。0.5キロトンの爆発はプルトニウム換算で50グラム程度の反応量に過ぎない、従ってこのような小さい規模の設計を北朝鮮がするとすれば、ミサイル搭載を考え、威力が減じる事を承知の上で無理矢理装置重量を1トン以下に抑えたと見るべきで、日本にとっては脅威である。
しかしミサイル搭載などしなくても、船舶に乗せてしまえば運搬は可能な訳で、敢えて威力を減じる必要性は薄いと考えられる。
よって0.5キロトンならば・・・・半分失敗、この観測値を出しているのは韓国であることを考え合わせると、恣意的な発表ではないかとさえ思える。

何れにせよ、今回の実験の波紋は大きい。先日書いたように中国の立場が非常に難しい局面だ。皮肉にも日中首脳会談が行われた翌日と言うタイミングは最悪ですらある。
果たしてどうする気なのだろうか?。

北朝鮮は後戻り出来ない賭けに挑戦してきた、勝利者など居よう筈もない賭けに。


自立せん奴なのか?

ロッテが高校生ドラフト1巡目指名した大嶺祐太投手にあいさつした。
まぁ経緯が・・・だけに即答など出来るはずも無く、語尾を濁しての保留って案配であった。
しかしながら情けない発言での苦しい言い訳としか思えないのが。
「本当に上(プロ)でやれるのか心配。精神面が弱いし、石垣島から都会に出るわけだから」と不安を口にした。と言う報道である。
プロでやる自信がなきゃ何でプロ志望届け出したんや?と言う極めて当たり前の事。

言い訳するより「志望では無い」とハッキリ言えば良いのだ。
まぁ、少なくとも挨拶を受けたのは評価する。古くは江川やホークスの新垣みたいな門前払いって案配にならなかっただけでもホッとした。何せ新垣の場合にはスカウトが自殺までしてしまったのだから。

しかしまぁ・・・・マウンド同様にお子ちゃまやねぇ大嶺。

自滅への行進曲か

北朝鮮が核実験を行う用意があると声明を出した。

日米の経済制裁やその他で追いつめられた結果での事であるが、実験が行われたなら世界への影響は計り知れない。しかも北朝鮮が望む米国との直接交渉など得られるはずも無く、更なる窮余策を取らざるを得なくなろうから、一番の標的国となる日本にとっては由々しき事態である。

そもそも核実験の意義とは何か?と言えば、原子爆弾の理屈を知れば容易に判る話で、核実験成功と言う担保が無ければ、作り上げた爆弾が爆発するか否かすら不明なのだ。
核爆弾は合体されれば円球状に成形されるように、核物質が立体パズルのピース状に小間切れ加工され、その各ピース背後に通常炸薬が配置されている。
起爆装置が作動すると通常炸薬による爆発力で各ピースは中心へ押し込まれる、全部のピースが合体して円球が完成して初めて臨界となり連鎖反応による爆発が起こる。
この時、通常炸薬によるものを爆縮と呼ぶが、この爆縮設計が巧か否かで爆弾性能は決まり、また爆発するか否かも此処によって決まる。
従ってこの爆縮実験は原爆の威力を保証する根本であるのです。
未だに米国等で行われる未臨界実験は上記ピースを変更したりして臨界にならないようにしただけであり、この実験が如何に核爆弾にとって重要かの逆説的証明でもあります。
時折輸出規制で引っかかる装置に3次元測定装置なるものがありますが、コレは上記のピース制作において非常に高い工作精度を要求されるからです。何せ出来上がった物件を組み立てて確認するわけにはいかないモノですから。

単純な広島型ウラン爆弾なら未臨界の半球どおしを打ち出して合体させれば簡単に作れます、此奴には核実験など不要ですが、どう考えてもウランの必要量は多くしかも装置は大型化してしまいます。
核爆弾は相手に打ち込む為にはミサイル搭載が大前提であり、現状北朝鮮が使えるノドンミサイルのペイロードが約1トンであること考えれば、上の爆縮型でなければ積めないでしょう。

ときおりアニメなどで核爆弾を迎撃したときに爆発するシーンが描写されますが、これは上記理屈を知っていると誤りであるのが判ります。即ち起爆装置が正常起爆しなければ爆発しませんし、迎撃で起爆装置が働いても、迎撃による装置の僅かな変形で爆発規模が大きく減じられるからです。

しかし、北朝鮮は本当にやるんでしょうか?、やったら支援国である中国も国際的立場から見捨てざるを得まい。尤も北朝鮮を追い込んで丸飲みしようとしてるならば(可能性は高い)さっさと北朝鮮に自滅して貰う方が中国には有り難いのかもしれません。
何れにせよ、北朝鮮国内で実験やれるような場所が有るんでしょうかねぇ?

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